818  日笠山〜大北山〜一本松(約9.0km)


令和7年(2025)初歩き、誰かに会うか会わないか久し振りの山歩きやっぱりここにやって来た。

かなりの人の会いながら一本松の展望所、先着ご夫婦と意気投合。

コーヒー、おやつを頂いて名前も聞かず名前も告げず「これは春から縁起が良いわい」お互い笑顔でまた何時か。




◎所在地 : 何時もの所

◎地形図 : 2万5千図  『加古川(かこがわ)』 『姫路南部(ひめじなんぶ)』

◎山行日 : 2025.1.4 (土)  晴れ  Age=77歳

◎参  考 :  E2012. 1.29 549  他5回  F2012.11.21 570  

G2015. 3. 3 623  H2017. 1.13 653 
 I2020,10.31 738  

J2021. 6.24 760  K2021.10. 9 763  L2021.11.19 766  

M2022. 1. 3 766  N2022. 3. 2 769  O2022. 6.10 775  

P2022.10. 1 778  
 Q2022.10.29 779  R2023. 3. 1 
787

S2023.10.13 795 
 ?2024. 2.29 803  ?2024.10.13 814

◎山行者 : 単独

◎コースの見所など : @ コース完全整備(正月登山に備えて道左右の草木が刈り払いすみ)

◎走行距離 : 往路 @13.3km   往復 27.4km



日笠山P(62.1m四等)P〜夫婦岩〜大北山(92m)〜馬坂峠〜赤山/雨水貯タンク(91m)〜

牛谷峠(仮称)〜一本松(135.7m四等)〜引き返し〜馬坂峠〜日笠山P



自宅発(9:40)〜1・日笠山P(10:10〜10:26)〜2・夫婦岩(10:35)〜

3・馬坂峠(10:49)〜4・鉄塔ピーク(11:55)〜5・赤山(91m/11:07)〜

6・牛谷峠(仮称/11:13)〜7・一本松(11:33〜12:10)〜引き返し〜

3・馬坂峠(12:50)〜1・日笠山P(13:18)
〜自宅(13:47)



令和6年「歩き納め」と称する歩きが出来ないまま令和7年を迎えた。風もなく気温も暖かめで山歩きには良きコンデション。13時30分頃に孫が来るというので少しのおやつとお茶を持って発った。1・日笠山P(10:10〜10:26)三角点に在る公園では親子(低学年)が遊んでいて、少し手前で追い越した小学生の野球クラブチームとその監督とコーチなどが上がって来た。その中に混ざって歩き始める。2・夫婦岩(10:35)

 
1番 日笠山P 10:15         2番 夫婦岩と野球チーム 10:36

子供は早い、夫婦岩の上に群がって私たち大人を迎えてくれた「写真取らせて貰って良いですか」「はい」。「何処まで」と尋ねると北浜地区に下るとの事だったので「馬坂」までか・・・。私は休まず進む。若夫婦が先を行っていたが差を広げられた。大北山への上り道は落ち葉で地面が覆われていた。
3・馬坂峠(10:49)〜4・鉄塔(11:55)その後も落ち葉道が多く気分よく歩けた。5・赤山/91m(11:07)何時もなら落ち葉が掃かれ地肌の所も掃かれず落ち葉踏み踏み進む。6・牛谷峠/仮称(11:13)

 
3番 馬坂峠から海側 10:49     馬坂峠・南から

 
5番赤山への道 11:03         5番赤山の先 11:08

 
赤山先の広場 11:09         6番 牛谷峠・北浜方面 11:13

北浜地区への道もスッキリと整備されていた。岩盤上りの後、道の両脇に残された南天の木は何時もならフサフサの赤い実を見たが今日は一粒も見られなかった。その先崖の上からの桶居山から高見位山連山はキレイに見渡せた。イノシシのこすり跡やらそれらの獣道を見ながらT字路で左折。「誰か居るかな」二人の後ろ姿を見る。
7・一本松(11:33〜12:10)「こんにちは〜」60歳代と思うご夫婦(会話をしていると親友の様でもあった)横に回ると食事中でカップラーメンを食べていた。

 
崖の上から左端桶居山からの尾根 11:19  7番の二人 11:33

住まいは近隣の方で日笠山から来たとの事、「私は播磨町から・・・出身は宍粟市の波賀町なんです」すると「宍粟50山」の話になり、女性が「この人は50山を何周かしている」そこで「登山道は今も塞がらずに残っていますか」と尋ねると「登山ツアー等もあって残っていますよ」との事だった。話は弾みそうこうしていると、おやつの時間になり「一つ如何」その後には熱いコーヒーも頂くことになる。

持っていた”鉈鎌”の話では「宍粟の鍛冶屋さん作成なんです(私の実家で貰った)」歩いていて邪魔になるシダとか柴など刈り払うのに便利などを話す。また、今では殆ど見なくなったコンパスと地図によるアナログ登山の私に興味を持たれ、女性はヘルメットのシール「播磨の山猿」を写真に撮られ「彼との写真を撮って」と男性にスマホを渡された。二人はイタチ山の方へ向かうとの事、私は孫が来るので引き返します。別れを惜しみながら引き返した。
3・馬坂峠(12:50)〜1・日笠山P(13:18)〜自宅(13:47)

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