№778 日笠山 (約5.5km)
長~い夏休み終え向かった所は、ホームグラウンド日笠山。
萩にススキに木の実はドングリ、初秋を感じ初秋に包まれてくてく歩き一本松(展望所)で引き返す。
◎所在地 : お馴染みの所
◎地形図 : 『加古川(かこがわ)』 『姫路南部(ひめじなんぶ)
◎山行日 : 2022.10.1 (日) 晴れ Age=75
◎参 考: ⓵12.1.29 549 ②12.11.21 570 ③15.3.3 623 ④17.1.13 653
⑤20.9.14734 ⑥20.10.31738 ⑦21.6.24760 ⑧21.10.9763
⑨
21.11.19 766 ⑩ 22.1.3 766 ⑪ 22.3.2 769 ⑫22.6.10775
⑬22.10.24
他5回
◎山行者 : 単独
◎コースの見所など : ①コース状況は整備されて歩いやすい(△一本松展望所から下りは岩盤下り)
②馬坂峠の野路菊 ③△一本松展望所から瀬戸内側展望 6番から北方面(桶居山~高御位山)展望
◎走行距離 : 往路 ①13.2km 往復 26.4km
日笠山(62.1m四等)P~夫婦岩~大北山(92m)~馬坂峠~大塩山城跡~峠(仮称:牛谷峠)~
一本松(135.7m四等)~播磨大塩病院~峠(仮称:牛谷峠)~往路引き返し~馬坂峠~
夫婦岩~日笠山(62.1m四等)P
自宅発(9:25)~1・日笠山P(9:53~10:03)~2・夫婦岩(10:12)~大北山(92m)10:20~
3・馬坂峠(10:26)~4・鉄塔ピーク(10:32)~大塩山城跡~5・峠(10:52)~6・(11:00)~
7・一本松(11:16 昼 11:40)~8・舗装路(11:54)~播磨大塩病院前~5・峠(12:07)~
往路引き返し~3・馬坂峠(12:25)~夫婦岩~1・日笠山P(13:00~13:05)~往路引き返し~
自宅(13:30)
朝夕はずい分涼しくなってきたが日中は30度超す日がほとんど、今日も朝方は涼しく「涼しくなれば山歩きに行こう」とその日を待っていたので出かけた。しかしPに着いた頃にはかなり気温が上っていた。Pに戻って来た同年代と見る元気いっぱいの男性二人「まだ暑いですね」「夏並みや」。車は私のだけだったので地元の人と思う。
鉈を積み忘れ手持無沙汰で発つ(9/29に車をオデッセイからフリードに乗り換えにより積み荷の整理が出来ていなかった)。1・日笠山P(9:53~10:03)道の両脇の草は刈られスッキリ。東山裾の牛谷地区と西の大塩地から秋祭りの太鼓の練習なのだろうその音と掛け声が聞えて来た。
1番 乗り換えた「フリード」 10:07 2番 竹に覆われた野路菊畑 10:16
2・夫婦岩(10:12)放棄された野路菊畑は竹も侵入しその成長も進んで野路菊畑の面影は全く無し休まず通過する。クヌギなどの黄葉はまだ見なかったがかなりのドングリが落ちていた。大北山への上りで「ツクツクボーシ」が鳴いたがしばらくして止まった(その後は一切聞かず)。大北山(10:20)~3・馬坂峠(10:26)大塩側で管理されている「野路菊」は健在も開花はまだ先の様子。
3番 馬坂峠の野路菊 10:29 同馬坂峠・西から 10:30
4番 鉄塔ピークから高御位山 5番 峠・左大塩病院 右△一本松10:57
4・鉄塔ピーク(10:32)大塩山城跡~5・峠(10:52)~6・(11:00)高御位山方面全開で写真を撮る。その後山火事跡を通過したが火に肌を焼かれた木は新芽も出ず枯れていた。7・一本松(11:16 昼 11:40)独り占めの展望処で弁当を食べる。視程は余り良くなく淡路島や西島が霞んでいた。疲れは大きく無かったが先へ進む気も湧かず一度下った事があるかも知れない、ここから大塩病院へ下ることにした。
6番から 左端ピーク桶居山 右端高御位山 11:03 同所の萩
7番 △一本松展望所 11:16 大塩病院へ下る途中 尾根右端が日笠山(低い尾根)11:46
道は殆どが岩盤の中下り、途中で小さな桔梗が一輪咲いていた。お墓が近くなると岩場の急下りになり墓地の中を通過して舗装路に出た8・舗装路(11:54)~播磨大塩病院前のBS当たりでは色とりどりの祭りの「シデ」が沢山立っていた。その先でトンネル(北浜トンネル?)を歩いて見ようかと思ったが峠道(牛谷児童の旧通学路)を歩いた。5・峠(12:07)峠から少し上った所で若い女性ハイカー(見るからに山歩きスタイル)がスマホを見ていたので「何かお探しですか」声を掛けようかと思ったが挨拶だけを交した。往路引き返し~3・馬坂峠(12:25)~夫婦岩~1・日笠山P(13:00~13:05)
①
2
3
7