№814 日笠山~大北山~一本松~亀岩 (約10.5km)

またまた歩きは日笠山、ふもとは祭り山に人なしまさに単独。涼しくなって歩きも楽々。
◎所在地 : 何時ものところ
◎地形図 : 2万5千図 『加古川(かこがわ)』 『姫路南部(ひめじなんぶ』
◎山行日 : 2024.10.13 (日) 晴れ Age=77才
◎参 考 :㉒2024.9.1
813 ㉑24.2.29803 ⑳23.10.13795 ⑲23. 3. 1
⑱22.10.29 779 ⑰22.10. 1 778 ⑯22. 6.10 775 ⑮22. 3. 2 769
⑭22. 1. 3 768 ⑬21.11.19 766 ⑫21.10. 9 763 ⑪21. 6.24 760
⑩20,10.31 738 ⑨17. 1.13 653 ⑧15. 3. 3 623 ⑦12.11.21 570
⑥12. 1.29 549 他5回
◎山行者 : 単独
◎コースの見所など : ① コース完全整備
◎走行距離 : 往路13.3km 往復27.4km
日笠山P(62.1m四等)P~夫婦岩~大北山(92m)~馬坂峠~大塩城跡~赤山~
牛谷峠(仮称)~一本松(135.7m四等)~亀岩~引き返し~馬坂峠~日笠山P
自宅発(8:30)~1・日笠山P(9:02~9:15)~2・夫婦岩(9:26)~大北山/92m(9:39)~
3・馬坂峠(9:40)~4・鉄塔ピーク(9:46)~城跡(9:55)~5・赤山/91m(9:58)~
6・牛谷峠/仮称(10:08)~7・一本松(10:32 昼 10:49)~岩稜展望所(10:57~11:00)~
8・亀岩(11:05~11:12)~引き返し~3・馬坂峠(11:45)~1・日笠山P(12:26~12::40)
日笠山へ向かう途中で「あっ今日は祭りかも・・・」曽根に入ると祭りに関わる姿の人が足早やに歩いていた「やっぱり祭りや」太鼓蔵前では既に大勢の人が集まっていた。スロースピードでそこを通過した。ローソンでおにぎりを買ってPに着いた。
1・日笠山P(9:02~9:15)道や一面を覆っていた草などは三角点あたりも全て刈り払いされていた。
2・夫婦岩(9:26)正面から涼しい風を受け、右下から太鼓の音がする。野路菊畑はますます笹と竹に覆われ、大きなクヌギやコナラの木は黄葉していないがドングリが少し落ちていた。

1番日笠山P・草刈りされてスッキリ 2番夫婦岩竹と笹が蔓延る(9:26)
大北山/92m(9:39)3・馬坂峠(9:40)馬坂峠の直近で栗拾いをしている人がいた。ここだけに群生の野路菊は衰退気味に感じる(蕾固し)。
4・鉄塔ピーク(9:46)~
城跡(9:55)~
5・赤山/91m(9:58)ここに生える小振りの柿の木の葉が色付き始めていた。ピーク先の樹間から広嶺山一帯が見え、旧国民宿舎も見えた。
6・牛谷峠/仮称(10:08)牛谷地区の方からかなり強い風が吹き上がっていた。牛谷峠先の右崖の上から桶居山から高見位山までスッキリと見えた。北浜への分岐先、山火事で焼けた木は枯れまだ残っていた。
3・馬坂峠(9:40) 4・鉄塔ピーク先の休場(9:46)
6番牛谷峠(10:08) その先崖から左桶居山から右鷹の巣山
7・一本松(10:32 昼 10:49)今日も独り占めの中、オニギリとおやつを食べる。瀬戸内海の視程はあまり良くなかったが海から涼しい風が吹き上がって涼しい。大塩駅の近くに在る大塩神社の祭りも盛大なるも今日は静かだった。間もなく亀岩が在る方から大きなスピーカー音で何らかのイベントの挨拶が数人続いた。挨拶の後なぜか静かになり???昼食のオニギリとおやつを食べて、ここで引き返すつもりだったが放送のイベントが気になり亀岩まで行くことにした。
7番一本松(10:32) 姫路火力発電所方面
8番亀岩(11:05) 同近くの岩塔

1番△日笠山山名札(一刀彫)
亀岩手前に在る岩稜展望所に寄って放送が聞えた方を俯瞰したがウンともスンとも・・・。
岩稜展望所(10:57~11:00)引き返し亀岩へ向かう。
8・亀岩(11:05~11:12)ここで暫らく居たがウンともスンとも・・・。イタチ山辺りの雑木帯の眺めに癒された。亀岩の隣にある巨大な重なり岩へのヤブが刈り払いされ簡単に行けるようになっていた。イベントは西の方に在る二棟の老人施設でのイベントだったかも知れない。その後引き返す。
3・馬坂峠(11:45)ここでメジロと久し振りにヤマガラの渡りに会い暫らく見入った。
1・日笠山P(12:26~12::40)
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