№813 日笠山~大北山~一本松(約km)
台風(10号)過ぎて気温が下がり遅掛けながら出かけた先は何時もの所何時ものコース
◎所在地 : 何時ものところ
◎地形図 : 2万5千図 『加古川(かこがわ)』 『姫路南部(ひめじなんぶ』
◎山行日 : 2024.9.1(日) 晴れ Age=77才
◎参 考 : ㉑24.2.29803 ⑳23.10.13795 ⑲23. 3. 1 ⑱22.10.29 779
⑰22.10. 1 778 ⑯22. 6.10 775 ⑮22. 3. 2 769 ⑭22. 1. 3 766
⑬21.11.19 766 ⑫21.10. 9 763 ⑪21. 6.24 760 ⑩20,10.31 738
⑨17. 1.13 653 ⑧15. 3. 3 623 ⑦12.11.21 570 ⑥12. 1.29 549 他5回
◎山行者 : 単独
◎コースの見所など : ① コース完全整備
◎走行距離 : 往路13.3km 往復27.4km
日笠山P(62.1m四等)P~夫婦岩~大北山(92m)~馬坂峠~赤山/雨水貯タンク(91m)~
牛谷峠(仮称)~一本松(135.7m四等)~馬坂峠~夫婦岩~日笠山P
自宅発(10:05)~1・日笠山P(10:36~10:56)~2・夫婦岩(10:59)~
3・馬坂峠(11:13)~4・鉄塔ピーク(11:21)~5・赤山/91m(11:41)~
6・牛谷峠/仮称(11:45)~7・一本松(12:08 昼 12:54)~引き返し~
3・馬坂峠(13:40)~1・日笠山P(14:10~14:20)
今日は自治会のクリーンキャンペーンに午前8時から約1時間参加し、その後所要をすませ出かけた。自宅発(10:05)曽根の何時ものセブンでおやつを買った。1・日笠山P(10:36~10:56)少しは涼しいと思っていたがこの時間になるとかなり暑い。簡易温度計を見ると31℃ツクツクボウシがしきりに鳴いていた。夏場と言うかやぶ蚊が出る時期は蚊の対策が必要で今日は試しに山用汗拭きタオルに蚊避けスプレーを吹き付けて持参した。
1番日笠山P 10:55 2番夫婦岩(旧野路菊畑) 10:59
コースは草刈り整備が入り歩き易いが何分にも両脇の竹が成長密生、うす暗い感は否めない。蚊はいないのかスプレーの効果か寄り付かないしかし「ブヨ」か何か分からないが顔の周りにまとわりつく。タオルで払いながら進む。2・夫婦岩(10:59)植生環境ますます悪化、展望良き頃、野路菊畑を知らない人にはこれが普通。ブヨに刺されることはないが羽音に悩まされながら進む。3・馬坂峠(11:13)
2番夫婦岩(10:59) 3番馬坂峠・牛谷方面(11:13)
4番先で見かけた大きなキノコ(11:28) 5番赤山(11:41)
ツクツクボウシとミンミンゼミが同時に鳴いている。野路菊の生息地も範囲も減少気味と感じた。ゆるく上っていくと笹とススキと葛に迫られた道を行く。4・鉄塔ピーク(11:21)鉄塔下周りの草はきれいに刈られていたが竹が繁茂し始めていた。竹林坂を超え大塩城跡に着く。この城跡は何故か一向に整備の手が入らないのはなぜだろう・・(山城跡に興味を持っている)。ゆるい丘を越える。5・赤山/91m(11:41)
6番牛谷峠・牛谷方面(11:46) 同大塩方面
崖の上から左端が桶居山・右端より鷹の巣山 右端寄り奥高御位山(11:53)
木々の葉が茂り一本松も見え隠れ。6・牛谷峠/仮称(11:45)沁み出た水が僅かながら牛谷の方へ流れていた。岩盤道を上りその先右崖の上から見える桶居山から高御位山方面は成長したススキや松などで見えにくくなっていてそれらを最低必要限伐採した。その後も草刈りが入り歩き易いがより疲れ気味になる。亀岩・一本松分岐手前の上りは道の左側の木が伐採され空間が広くなっていた。7・一本松(12:08 昼 12:54)
道の左の木を伐採(12:02) 7番一本松展望所・四国方面(12:08)
7番一本松展望所・姫路方面 同辿ってきた尾根右端が日笠山P
遠くでツクツクボウシが鳴いている一人だけの実に静かな展望。淡路島、家島が微かに見える。海側から吹き上がる風は暑さでなく爽やかさを感じた。オニギリ2個とおやつを食べながらのんびり時間を過ごした。引き返しの途中、4・鉄塔で向かい側からやってくる男性は白い網をかぶっていた。訊くと「洗濯用ネットを被っている」との事。「網目が大きく風は通るが虫は入ってこない快適です」「私も試してみます」3・馬坂峠(13:40)気持ちいい風に5分くらい休んだ。1・日笠山P(14:10~14:20)
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