547 鎌倉岳〜奥中山〜六路木山
今年最後の歩きかも・・・好天選んで又安富町。11日に歩いた尾根から、眺めた奥中・六路木山の険しき山容心惹かれ「今度の歩きはここや」と決める。ウリュウド尾根に先ずは立ち寄り、返す尾根では倒木出迎え。鎌倉岳の大岩壁はスリル満点ランチ満点。奥山・六路木縦走尾根は、点々快適感動するも倒木帯が次々現れ潜り乗り越え踏破する。

杤原地区『正源寺』前P〜林道(杤原川本流に沿って入る)〜実線終点〜北東破線から北谷筋〜530m地点〜北東谷筋〜尾根〜尾根東進〜798m〜引き返し〜尾根西進〜鎌倉岳(725.5m四等)〜鎌倉岳南西大岩壁〜富栖湖西の南西尾根下る〜498m〜奥中山(530.3m四等)〜六路木(ろくろぎ)山(494m)〜南尾根下る〜栃原地区『正源寺』前P
  T・カブト 晴れ

2011.12.21(水)

『山崎(やまさき)』
『寺前(てらまえ)』
546 関〜岡城〜三辻山/皆河〜白倉山 
師走もなんの山歩き、安富町の境界歩きは詰めの段階後少し。大河林道車で詰めて、界に乗って先ずは右折、界と言えども全て巡視路。霜柱・落ち葉踏締め進んで行けば、鉄塔ごとに大展望。北の遠山雪で光り、南の山間に海光る。片側植林又は雑木の界を進んで三辻山。返して立った白倉山は、伐採倒木囲まれた中に石標立っていた。

大河林道終点P〜境界尾根〜界尾根東進〜803m〜関(846.7m四等)〜岡城(Ca740m四等)〜界東進〜三辻山/皆河(915.8m三等)〜引き返し〜岡城(Ca794.3m四等)〜関(846.7m四等)〜803m〜界西進〜林道横断〜849m〜界外れ西進〜白倉山 (841.7m三等)〜引き返し849m〜界南下〜界外れ南谷筋下る〜大河林道終点P
 T・カブト 晴れ

2011.12.11 (日)

『山崎(やまさき)』
『安積(あずみ)』
『寺前(てらまえ)』
『長谷(はせ)』
545 波佐利山
栃原橋で車を離れ、林道歩けば小雪舞う。105班管理道から尾根に乗って北へ歩いて波佐利山。木間に見えた氷ノ山は「もういいですかと」雲に隠れる。早々と下ったコースは計画の管理歩道に繋がらず、ズリズリ滑りで下った谷底、ホッと一息昼ご飯。「現在地合っていればもうすぐ林道」地形図通りの緩い沢、滑らや岩や小石を渡り予想通り林道着。最後の楽しみ取って置いた103班の歩道歩き、原生林と清流と点々残る紅葉に感動感激自然に感謝。

音水渓谷栃原橋P〜林道終点〜105班管理道〜波佐利山コース〜〜尾根北上〜1122m〜波佐利山(1191.6m三等)〜県境北上〜直近東尾根下る〜谷筋下る〜中高地林道〜林道本線合流〜栃原橋P〜車移動〜103班管理歩道周回   
 T・カブト 
晴れ時々小雪

2011.11.24 (木)

『岩屋堂(いわやどう』
『音水湖(おんずいこ』
『西河内(にしごうち)』
『戸倉峠(とぐらとうげ』
544 母栖山〜金鉱跡(坑道)〜安黒〜島田〜母栖ノ滝
「歩いたなー今日も歩いた日暮れまで」母栖山の登山口から母栖山通過、待ちに待ってた金鉱跡へ。今日は坑道探検探索、上から横から下から見れば、蟻の巣状に四段?五段?掘り巡らされた坑道を覗き込めば足が竦む。上り返しの谷筋に予想通りの古道を発見。境界尾根を北上し、決めた所で引き返す。「疲れたからどうしょうか・・・」所が馬さんへ母栖ノ滝へ平気でトコトコ下り行く。「馬に引かれて母栖ノ滝や」凄く良かった母栖ノ滝から車に戻れば夕暮れ近し。

母栖山登山口P〜母栖山(654.0m三等)〜金鉱跡坑道〜町境界進行Uターン〜関電実験C東尾根〜町境界北上〜3町境界(Ca750m)〜安黒(734m四等)〜663m〜663m先で引き返し〜663m〜安黒(734m四等)〜3町境界(Ca750m)〜町境界西進〜島田(614.6m四等)〜母栖の滝〜引き返し〜関電実験C管理道〜母栖山登山口P
 T・カブト 曇り

2011.11. 9 (水)

『山崎(やまさき)』
543 筏(銅山)〜大路 
馬さんに「連れて行って」とリクエスト。そこは何処かと訊かれれば、極楽尾根と紅葉でその名も高き銅山山塊。期待の紅葉時期合わず、おまけに葉焼で残念至極。されど、落葉高木雑木尾根を歩けば足るに余る感動

一宮町冨土野地区奥詰め〜銅山東西登山口分岐P〜左林道〜ケヤキ人工林〜廃村跡〜坑道跡・銅精錬所跡〜銅山登山口〜市町境界〜界尾根東進〜筏/銅山(953.7m三等)〜界東進〜857m〜大路越〜界南下〜大路(822.3m四等)〜引き返し〜大路越〜大路谷下る〜大路林道〜廃村跡〜銅山東西登山口分岐P
 T・カブト 曇り

2011.10.31 (月)

『大屋市場(おおやいちば)』
『戸倉峠(とくらとうげ)』
 
542 石鎚山 (四国愛媛県)
先に後にハイカー続き、抜きつ抜かれつ『試しの鎖』試しにしては手強い鎖を乗り越え着いた前社ヶ森。夜明峠で一息入れて見上げる岩壁弥山と天狗。圧倒された頂き目指し1、2、3の鎖を登り、頭に着けば大混雑。隙間を見つけて昼食摂って男3人天狗へ向う。

西ノ川P〜ロープウェイ〜成就社〜鳥居〜試しの鎖/前社ヶ森発/中間点〜夜明峠〜一ノ鎖〜土小屋分岐〜二ノ鎖〜山田以外合流〜三ノ鎖〜石鎚山頂上/弥山(1974m)〜天狗岳(1982m)〜引き返す〜石鎚山頂上〜下山開始〜夜明峠〜成就社〜ロープウエイ〜西ノ川P
御近所仲間 晴れ

2011.10.16 (日)

『石鎚(?)』
『瓶ヶ森(かめがもり)』 
541 高巌山〜能下〜三濃山
感状山と対峙する高巌山の南峰北峰、遊びながら越えて行く。雑木帯の巡視路歩き鉄塔下(△能下)でランチタイム。その後はこの道何の道、不思議と続く落ち葉道。別荘跡地は道だらけ、現地確認ままならず馬さん川さん任せきり、後に付いて歩くだけ。市境界を進んで行けば、参道?古道に峠の堂跡、はたまた是は古墳かと思う石列未練を残し上り切って三濃山。

巌座神社〜祇園山〜天狗岳〜高巌山/南峰(278.1m四等)〜高巌山/北峰〜能下(330.5m四等)〜457m〜別荘地跡〜420m〜市町境界西進〜三濃山(508.6m三等)〜一般道〜池〜三濃分かれ〜研修センター 
 T・カブト 晴れ

2011.10. 7 (金)

『二木(ふたつぎ)』
540  達磨ヶ峰〜フトウガ峰〜段ヶ峰〜杉山(往復) 
お馴染みコースも季節変われば又楽し、山はヤッパリ最高や!!。

元生野荘〜達磨ヶ峰(912,7m三等)〜915m〜フトウガ峰/倉谷(1082.0m四等)〜〜1076〜段ヶ峰(1103.4m二等)〜杉山(1088m)
 T・カブト 晴れ

2011. 9.24 (土)

『但馬新井(たじまにい)』
『神子畑(みこばた)』
 番外  寺村〜通宝寺山(ゆめさきの森公園:足慣らし)

ゆめさきの森公園P〜古墳の道〜小坪山古墳〜らくだの背道〜
寺村(274.9m三等)〜289mT/V〜通宝寺山(319.3m四等)〜
岩の山道〜339m(石仏・展望台)
〜※雨の為『風の谷道』で下山
単独 曇り〜雨

2011. 7.20 (水)

『前之庄(まえのしょう)』 
 
539 宮山(一宮町)〜打呑口〜本谷 
机上では、境界歩きは無理と思い「今日は下見」と思いつつも期待も少し宮山へ向かう。宮山からはしばらく快適。快適・倒木・植林・雑木、横ばい・急登繰り返し樹間から点々展望しつつ第一ステージ目標達成。第二ステージ林道歩きは、進めど歩けど見つからず(何?)着いてしまった登山口(両三辻山)一息入れよとおやつタイムはブヨの襲来腰を上げる。雄大な、展望遠望山並みも山座同定まま成らず。先行く馬さん追いながら自転車デポ地目指して歩く。

宮山登山口 (市民の森)〜宮山(514.4m四等)〜尾根東進〜打呑口(735.6m四等)〜尾根東進〜本谷(825.6m四等)尾根東進〜阪水林道?〜阪水林道東進〜三辻山登山口〜引き返し〜自転車〜宮山登山口 
 T・カブト 快晴

2011. 7.15 (金)

『安積(あづみ)』
『長谷(はせ)』
『寺前(てらまえ)』
 
538 野々上〜淡路ヶ丸〜高取山〜案志〜安富 
「歩いたなー今日もsokosoko歩いたなー」雨を覚悟で神社発。何とも嬉しい雑木尾根の3・3・6は城跡か・・・。倒木多き野々上(△)通過。前回、今回縦走尾根を一望すれば雨雲垂れる。町境界に多く残った雑木尾根と雨に癒され、思い思いに快適歩き。風倒木帯何度か越えて境界外れの高取山は、遊びのつもりで入ったけれど倒木多くて本気mode。安志(△)からは倒木無きを願ったけれどまたまた現る。最後の下りは崖(採石)になるも獣の勘で無事着地。オット!!忘れちゃならないブヨの攻撃、着替えの時のヒルの飛び出し。

杉ヶ瀬『山神社』〜南尾根〜336m〜430m〜野々上(597.7m四等)〜町境界南下〜518m〜484m〜淡路ヶ丸/富栖(534.2m四等)〜境界南下〜479m〜524m〜三谷峠〜Ca510m〜境界西へ外れる〜高取山(490m)〜引き返し〜境界南下〜案志(518.2m三等)〜473m〜安富(285.2m四等)〜安志峠(R29)〜自転車(10.8km)〜杉ヶ瀬『山神社』
T・カブト 
雨降ったりやんだり

2011. 6.27 (月)

『安志(あんじ)』
『山崎(やまさき)』 
537 木谷〜杉ヶ瀬〜母栖山〜西ノ谷〜野々上〜三谷〜矢原
「歩いたなー今日もホンマニ歩いたなー」序盤の急登余裕の歩きで母栖山越えて金鉱跡。断崖絶壁鉱穴見れば往時彷彿雄姿残る。遠近山並み是も凄し。返して境界南進すれば、雑木尾根に岩稜尾根、何処から何処へ繋がるか確かに残る横ばい古道。深山幽谷感じたり風倒木に苦戦したり、はたまた難渋行く手はどっち。馬さん居たから励ましあって七個目矢原(△)は六時前。

ながさわP〜杉ヶ瀬北尾根〜木谷(294.3m四等)〜杉ヶ瀬(512.0m四等)〜舗装路〜尾根東進〜町境界〜母栖山(654.0m三等)〜金鉱跡〜引き返し〜母栖山(654.0m三等)〜引き返し〜町境界南下〜552m〜西ノ谷(529.3m四等)〜539m〜町境界外れる〜尾根西進〜野々上(597.7m四等)〜543m〜三谷(568.7m二等)〜引き返し〜496m〜尾根西進〜矢原(341.8m四等)〜神谷地区〜自転車〜ながさわP

 T・カブト 曇り

2011. 6. 9 (木)

『山崎(やまさき)』
536 広嶺山〜御立〜氷室(二本立て)
歩いた歩いた今日も歩いた。自然歩道で302(m)、そこから始まる境界歩きは時にゴルフの敷地を通過。尾根越え谷越えヤブも越え、下った所は玉田地区。舗装路歩きで山富地区、そこに在する氷室神社の社裏から上って行けば、確かな踏み跡延々続き、着いた氷室(△)はシダに埋もれる。返すは長い横ばい尾根から下って立った午後の峠、別のコースで302(m)。これで今日は終えたも同然、斜光受けつつ心地よい疲労感と達成感で心は充実自然歩道。

広峯神社P〜広峯神社〜近畿自然歩道西進〜302m〜町境界西進〜独協大越え峠〜町境界西進〜尾根越え〜231m〜町境界西進〜御立(寄り道:239.3m三等)〜町境界西進〜玉田地区舗装路歩き〜山富地区〜氷室神社東尾根〜南北尾根〜氷室(213.7m四等)〜尾根南進〜独協大越え峠〜町境界東進〜302m〜近畿自然歩道東進〜広峯神社〜広峯神社P
 
T・カブト 晴れ

2011.5.18 (水)

『姫路北部
    (ひめじほくぶ)』 
535 三ツ森〜文殿〜政井
四辻から、山に入って境界目指せば『福井さん』でコース外し、「挨拶代わり」と引き返す。『ウリュウド』歩きと変わらぬ開きも、至極悪い視界と展望、期待の雑木もなかなか見られず「その内何処かで」我慢の歩き。『△三ツ森』先でパッと開け明神山塊眺めながら遠足気分でおにぎりタイム。『△文殿』の眺めは美しくも鋭く尖がる三角形、耐えて耐えて『△文殿』の頂き。類を見ない美品石標、おやつを食べて「後少し」下った正面『尾切れ』の岩塊、立った所も尾切れの崖上。重い足で急登返し、古峠目指せば新設三角。

莇野(河内)地区南尾根西進〜町境界北上〜343m〜三ツ森(468.1m三等)〜町境界北上〜405m〜町境界東進〜文殿(508.4m)〜政井(462m四等)〜古峠〜小畑地区
T・カブト 曇り

2011. 5. 9 (月)

『寺前(てらまえ)』
『山崎(やまさき)』
『前之庄(まえのしょう)』
『安志(あんじ)』 
534 明神山
何度上っても良いなー明神山。しかーし、ロープ場増えて自然味崩れる。

夢やかた〜Cコース〜地蔵岳(515m)〜明神山(668.0m三等)〜
Aコース〜二の丸〜マンモス〜夢やかた
 同窓仲間 曇り

2011. 5. 6 金)

『前之庄(まえのしょう)』 
533 コケズラシ山〜親不知〜クロイシ山(曼田良) 
久し振りの親不知。ヤッパリ良かった親不知。府県境尾根は快適尾根。
『曼田良三』後にして閃きコースで弘法大師。
ダムに戻ってサー大変、徳尾に入って行ったり来たり。


大杉ダム〜東尾根〜310m〜コケズラシ山(310.3m四等)〜467m〜県・市境界西進〜親不知(604.6m三等)〜県・市境界西進〜537m〜447m〜454m〜クロイシ山(665.9m四等)〜町境界南進 〜鴨内峠〜鴨阪登山口
T・カブト 曇り

2011. 4.26 (火)

『福知山西部
 (ふくちやませぶ)』
『黒井(くろい)』
  
532  小畑-U〜ウリュウド〜菅生〜小畑〜小谷
山か名前か南の尾根か・・・何故か惹かれて『ウリュウド』へ。主たる目的南の界尾根、激ヤブ覚悟で入って見ればアケボノツツジに特異な岩稜、自然林も多々残る。町境界は調査(地籍)終え、難無く歩くも雨に遭う。

小畑地区奥部P〜古道東進〜古峠〜尾根北上〜538m〜小畑-U(655.5m四等)〜ウリュウド(866.5m二等)〜町境界南下〜774m〜798m〜菅生(683m四等)〜小畑/殿廻山(とのまわりやま)682.6m四等〜小谷(548.3m四等)〜546m〜490m〜古峠〜古道東進〜小畑地区〜小畑地区奥部P   
 菅生(683m四等)=点の記では680.29m
 T・カブト 
晴れ時々雨

2011. 4.24 (日)      
              『寺前』   
531 なし
530 小世山〜奥山〜初鹿野 
花見のつもりは無かったけれど、山の桜里の桜何処の桜も花盛り。是を歩けば神埼町の町境界を走破成りと、凄ヤブ覚悟で入って見れば、前半快適中盤の柴ヤブ激登凌ぎつつ、歩けばタムシバ咲き乱れ、山肌白く花舞い落ちる。終盤境界激下り、播但道も待ち受ける。幸運願って下って見れば・・・。

福本墓地(自デポ)〜G・笠形P〜うしの峠〜町界西進〜703m〜小世山(こぜやま)706.1m三等〜399m(古峠)〜奥山(575.0m四等)〜444m〜古峠〜初鹿野(はしかの)507.8m三等〜町境界下る〜福本墓地(自デポ)〜自転車で走る(7.3km)〜G・笠形P

 単独  晴れ

2011. 4.13 (水)     

『粟鹿町(あわがまち)』


529  鷹ノ巣山〜桶居山〜別所村
焦げた地肌に芽吹きを見るも、焦げた立ち木に芽吹きは見られず。災人災甚大被害も何時か必ず蘇える。主尾根を越えて北面歩けば小鳥さえずり春風清か、高御位山の山火事に、続いて起きた巨大地震に痛む心が少し和らぐ

鹿島神社P〜馬の背〜鷹ノ巣山(264.2m四等)〜桶居山コース〜221m〜桶居山(247.6m三等)〜尾根西進〜177m〜岩場尾根〜別所町佐土新〜別所村(57.5m四等)〜尾根東進〜209m〜
百間岩〜鹿島神社P
  
単独  晴れ

2011. 3.29 (火)     

『加古川(かこがわ)』
  
528 寺河内〜山の内〜小畑-U〜ウリュウド〜大天井岳
雪の心配有ったけど現地に着けば気配なし。歩き慣れし急登に、汗が噴き出し息が上がるも上り切れば快適尾根。ちらちら見える『ウリュウド』方面、辿り着けるか遥か彼方。トンネル上の待ち伏せは、日本最強『ジャケツイバラ』開いて上って一休み。延々続く植林尾根を越える古道に昔を偲ぶ。『小畑-U』で見た雪が次第に増えて不安も増える。やっと着いたウリュウドは、春と冬が同居する。木間から眺める明神山は今日も変わらず名峰色濃し。進む界尾根付いた足跡狐か狸かわが身は重く、雪を踏み抜き膝まで沈む。メインコースの残雪は踏みつけられて凍って滑り、遠く感じた大天井。人が去って我一人遠望俯瞰心身憩う。

P〜山之内小学校西尾根〜寺河内(477.3m四等)〜Ca520m〜北へ下る〜トンネル上〜北上〜山の内(489.7m三等)〜古峠〜428m〜古峠〜638m〜小畑-U(655.5m四等)〜ウリュウド(866.5m二等)〜町境界北上808m〜雪彦山コース〜大天井岳(811.0m)〜出雲岩コース(一般コース)〜登山口〜舗装路歩き〜P
単独  快晴

2011. 2.22(火)

『寺前(てらまえ)』
527 鷹ノ巣山〜高御位山〜辻
山火事の後初めて歩けば、焼け焦げた匂い漂い止まず。見るも無残語るも無残。燃えて積もった灰に覆われ地肌見えぬ凄まじさ。春が来て焼けた木立に芽吹きは如何に・・・。春が来て焼けた地面に芽は吹くか・・・。

鹿島神社P〜百間岩〜鷹ノ巣山(264.2m四等)〜高御位山(299.8m三等/304.2m) 〜小高御位山〜183.0m(北山分岐)〜北池分岐〜相場中継跡〜太閤岩〜峠〜辻(44.8m四等)〜自転車〜鹿島神社P
単独  晴れ

2011. 2.13 (日)

『加古川(かこがわ)』  
526 志吹〜高山〜山中〜焼山 
今年初めの山歩き何処にするかと思いつつ日が経ち早くも28にち。北の山は雪情報、ならばと決めたこの山塊は、山火事後の高御位山や桶居山と対峙する山、歩き残した尾根を歩けば予想通りの小ヤブから快適過ぎるか巡視路歩き。終盤二度のシダ地獄、当たりと言えば大当たり、外れと言えば大難苦難。

姫路市飾東町北山P〜白藤稲荷神社〜白山神社〜尾根東進〜志吹(197.4m四等)〜269m〜姫路・加古川市境界〜高山(298.3m三等)〜境界歩き〜境界外れ南下〜山中(204.7m四等)〜尾根南下〜焼山〜白髭神社/金刀比羅神社〜R65〜姫路市飾東町北山P
単独  晴れ

2011.1.28 (金)

『前之庄(まえのしょう)』  
  山火事(高御位山)
24日早朝5時頃鹿島神社上方(鷹巣山264m四等)付近尾根で出火。正午頃から急に燃え広がった。隣接する加古川・姫路市の一部にも延焼。24日に続き25日も早朝から県や災害派遣要請を受けた陸上自衛隊のヘリコプター5〜6機が近くのため池から水を運び、上空から消火を続け25日正午頃になってようやく鎮火の目途がたった。百間岩から高御位山下部(長尾コース周辺)まで焼き尽くした模様。火は長尾地区の民家まで数十メートルにまで迫り、近くの公民館に自主避難したが民家に被害は無かったようだ。消失面積約120ヘクタール。神戸市や約60km離れた大阪市でも「焦げ臭い」などの119番通報があった。
晴れ

2011. 1.26(水)

『加古川(かこがわ)』   
  新年明けましておめでとうございます。今年はどんな年になるのか・・・何事が待っているのか・・・吉と出るかか凶と出るか・・・。
『今年のスキー初滑り』は一番安上がりの千種高原でした。とは言え雪質は良いとの事でした。今年は何処のスキー場とも良いようです。
@ご近所仲間 ’11.1.14 (金) 千種
A単独 ’11.2. 8 (火) 千種
Bご近所仲間 ’11.2.16 (水)

 

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播磨の山猿
年度別レポ