№824 日笠山~大北山~一本松(約km)
地図無し
約一か月振りの山歩きは、ホームグラウンドの日笠山、木々の枝葉は繁り始め空気までが緑に感じる。
一本松には余裕で到着、オニギリ二つにおやつを食べて黄砂と思うカスミがかかり視界悪く即引き返す。
夫婦岩で繁茂した竹など伐採30分。
◎所在地 : 何時もの所
◎地形図 : 2万5千図 『加古川(かこがわ)』 『姫路南部(ひめじなんぶ』
◎山行日 : 2025.4.20 (日) 曇り Age=78歳
◎参 考 : ⑥2012. 1.29 549 他5回 ⑦2012.11.21 570
⑧2015. 3. 3 623 ⑨2017. 1.13 653 ⑩2020,10.31 738
⑪2021. 6.24 760 ⑫2021.10. 9 763 ⑬2021.11.19 766
⑭2022. 1. 3 766 ⑮2022. 3. 2 769 ⑯2022. 6.10 775
⑰2022.10. 1 778 ⑱2022.10.29 779 ⑲2023. 3. 1 787
⑳2023.10.13 795 ㉑2024. 2.29 803 ㉒2024.10.13 814
㉓2025. 1. 4 818
◎山行者 : 単独
◎コースの見所など : ① コース完全整備
◎走行距離 : 往路 ①13.3km 往復 26.3km
自宅発(10:05)~1・日笠山P(10:45~10:55)~2・夫婦岩(11:05)~北山(11:12)~
3・馬坂峠(11:19)~4・鉄塔(11:25)~下山(11:30)~5・赤山(92m)11:37~
6・牛谷峠(仮称/11:47)~7・一本松(12:06 おにぎり 12:25)~即引き返し~
3・馬坂峠(13:08)~2・夫婦岩(13:30 竹伐採 14:00)~1・日笠山P(14:12)~自宅(14:46)
家を発つって直ぐよく気が付いたもんで登山靴を忘れていて引き返した。1・日笠山P(10:45~10:55)Pで散歩?の人を二人(男性)見る。発って間もなくの竹藪帯に入ると道の両側はイノシシが土を掘り返していて何時もウットウシク感じる竹林が明るく感じたのは「もしかしたら数十年毎にやってくると聞いたことのある竹枯れか」と感じた。2・夫婦岩(11:05)竹と雑木と笹がますます勢力を増してきている。
クヌギは花が満開、もう少しするとこの花の殻が一面に落下する。北山(11:12)~3・馬坂峠(11:19)野路菊畑の手入れがされていた。牛谷の方からご婦人が上がってこられ挨拶をする(婦人は大塩の方へ下られた)峠からの道は高木雑木の下を歩くので気分が良い。4・鉄塔(11:25)~下山(11:30)~5・赤山/92m(11:37)峠への下り中間にある岩に「子亀岩」(25年2月23日設置)の札が置かれていた。
これが「子亀岩」甲羅の上に比較のため鉈 11:45
なるほど、今まで感じていなかったが下方から見るとそう見えないこともない。名付け親はどんな人だろう・・・。6・牛谷峠/仮称(11:47)その先、崖の上から眺める桶居山連山はかすんでいた(11:53)。一本松・亀岩分岐手前の上りでは左側ヒシャカキ帯が「やりすぎ」と思うくらいより一層伐採されていた。7・一本松(12:06 おにぎり 12:25)視界悪くおにぎりとおやつを食べて、今日は早々引き返す。
7番一本松でクヌギの花と日笠山方面の展望 12:12
夫婦岩(元野路菊畑)で繁茂してきた竹・雑木・草などの伐採を考えながら引き返した。3・馬坂峠(13:08)大塩の方から上がって来た男3人組がベンチに座って歓談していた。2・夫婦岩(13:30 竹伐採 14:00)この日のために常備していた竹専用の鋸で伐採開始。さすが専用だけに竹に関しては本当によく切れたがその他の物に対しては効果なかった。30分間の作業で大小50本は切ったと思うが切り倒しただけで後始末をしなかったので気が重い。1・日笠山P(14:12)~自宅(14:46)