810 城山/中道子山〜権現山(約8.5km)
なかなか一歩が踏み出せない・・・。そんな日々に区切りをつけると向った先は志方の城山。
新たに見つけたコースで目指せば雨後の新緑道もシットリ、ホトトギス・ウグイスの鳴き声絶え間なく
最高峰の城山で地元の方と長く歓談。
自宅発(8:50)〜高畑〜池尻橋〜権現池西岸〜1・ポンプ庫前P(9:42〜9:45)〜
2・(9:58)〜3・尾根(10:25)〜4・反射板(10:34)〜引き返し〜5・分岐(10:40)〜
6・団子岩(10:50)〜7・別当峠(10:55)〜8・(11:13)〜9・井戸(11:27)〜
10・城山(11:30 昼/歓談 12:50)〜往路引き返し〜3・(13:32)〜
11・権現山(13:51〜14:11)〜5・(14:32)〜12・(14:47)〜
1・ポンプ庫前P(15:00〜15:05)〜野尻経由〜往路〜自宅(15:50)
大柿 昭三様
志方城山の一等三角点標石についての情報ですが、新字と旧字が混在し、側面には国地院やNoが刻まれ、一等三角点の記(初期から現在分)には柱石交換記録がありませんでしたので、国土地理院本院に問合せたところ、成果表には昭和43年に柱石交換の旨の記載がありましたと回答がありました。
そして、兵庫県内の一等三角点の中では最初にICタグが取り付けられました(国土地理院近畿地方測量部調べ)。
注ェ田 幸義(はねだゆきよし又は羽根田)
素晴らしい青モミジに癒されながら散策して本丸に着き、立派な一等三角点石標を見て展望のため東端へ行くと同年代の男性が椅子に座って居眠りをされていた。展望は六甲山系、淡路島が微かに確認できた。迷ったが男性に声を掛けた。以下 羽根田様からのメールの一部コピー
イテリジェント基準点は、測量作業及び基準点維持管理の効率化を目的に測量の基準点へICタグを設置したものです。ICタグには、場所情報コード(ucode)、緯度・経度・標高が記録されていることから、位置情報がその場で即座に利用できるばかりでなく、ICタグに対応した測量機器の開発により、簡便な位置決定作業が可能となります。また、ICタグリーダ・ライタを使用することにより、基準点の現況調査作業の省力化を図ることができます。インテリジェント基準点のようにICタグ等を利用した位置情報サービスは測量作業にとどまらず、さまざまな分野での応用が期待されます。
現在、全国で基準点維持管理及び測量作業の効率化を目的としたイントリジェント基準点の整備を行っており、平成21年度は、標石の三角点約2万点をインテリジェント基準点化しています。今後は、都市計画区域の基準点を中心に、インテリジェント基準点化を進めていく予定です。(詳細については下記HP)
ICタグの読み取り機は、あるメーカーが20万円ほどで販売しており、今後、数社から参入予定です。
大柿 昭三様
志方城山の一等三角点標石についての情報ですが、新字と旧字が混在し、側面には国地院やNoが刻まれ、一等三角点の記(初期から現在分)には柱石交換記録がありませんでしたので、国土地理院本院に問合せたところ、成果表には昭和43年に柱石交換の旨の記載がありましたと回答がありました。
そして、兵庫県内の一等三角点の中では最初にICタグが取り付けられました(国土地理院近畿地方測量部調べ)。
注ェ田 幸義(はねだゆきよし又は羽根田)
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