古道コース
古道コース
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752 三草山 (約5.5km)
御近所仲間で三草山へ、右も左も桜は満開これを見ながら登山口。
整備されたトイレとPは清潔感も抜群で気分を良くして登山開始。
夫々の歩くペースで上り続け皆そろって弁当タイム、下山は初の「三草古道コース」
自宅発(8:20)〜小野市匠台運動公園(桜観)〜小野市伝統産業会館(9:40 飯田こうだい君降り
る)〜小野市桜つつみ経由〜1・山口三草山登山口P(10:30〜10:45)〜2・分岐(11:00)〜
3・展望ポイント(11:16〜11:25)〜4・277m(11:35)〜5・三草山(12:35 昼 13:35)〜
6・分岐(14:00)〜三草古道コース〜7・炭焼き窯コース分岐(14:17)〜
8・昭和池北岸コース(14:30)〜2・(14:49)〜1・山口登山口P(15:00〜15:15)〜
水汲み(16;00〜16:20)〜自宅(18:00)
本来は水汲みが主だが「こうだい君」を小野市伝統産業会館へ送るとの事で登山を主に切り変える事になった。その前に新聞に載っていた小野市匠台運動公園の桜を観に行った。桜の木は未だ若く感動まではいかなかった。引き返し小野市伝統産業会館に行く(旧市役所の辺り 9:40)その後又もや峰武さんの案で小野市桜づつみの桜を車窓から見て回った。
1番 Pの看板とトイレ 10:41
途中、弁当を買って登山口に着く。1・山口三草山登山口P(10:30〜10:45)20台近い車が止まっていて登山準備の人達も居た。ミツバつつじが満開でウグイスの鳴き声を聞きながら歩いた。2・分岐(11:00)最近ハイカーが多いのか池からの道も踏み込まれていた。峰さんは何時も通り先行した。後は私と西・公・孝・主(田中主人)が続いたが主が遅れる。
最初の鎖場(人は他人) 11:06 鎖場を振り返る(孝さん) 11:06
3番展望ポイント 11:15 4番277mから三草山(最奥)方面 11:33
4番277mを振り返る 12:10
次に孝が遅れ、私と公がペアーになった。3・展望ポイント(11:16〜11:25)ここで全員揃う。その後も同じような隊形での上りだったが峰・西・私と公・孝・主と間隔が開いた。4・277m(11:35)五か所在ったと思うステンの支柱ポールにステンの鎖場があった。6人のG・家族連れ・単独の男女など下山する人に合いながら頂上に着いた。5・三草山(12:35 昼 13:35)
頂上から昭和池(登山口方面)展望 12:32 こんな物が立っていた(人は公さん)12:34
下る人上って来る人入れ替わりの頂だった。視程は最悪では無かったが今日も黄砂で良く無かった。孝さんが着き、待ちかねて弁当を食べようとした時に主が着いて全員揃って食べた。下山は周回で一番短い「三草古道コース」を選んだが分岐の要所には2番で見た行政の道標が立っていた。6・分岐(13:40)「三草古道コース・鹿野コース・三草山頂上」三草古道コースは初めて。
古道からから上って来た尾根 13:42 古道から昭和池 14:05
分岐の記憶は踏み跡程度だったが凄く踏み込まれていた。孝さんに付いて最後尾で下った。中下りの後暫らく横這いで尾根肩で先行の姿を見る。2度目の中下りして間もなく分岐の道標が立っていた。7・炭焼き窯コース分岐(14:17)「駐車場(山口登山口)・炭焼き窯古道コース・三草山頂上」。主に追い付き3人で進む。右に枯れ谷を見ながら平行に進み小さな砂防ダムに着くと道標あり。
7番炭焼き窯コース分岐 14:17 古道の遺産、石垣道 14:28
8番分岐砂防ダムから上方 14:32 砂防ダムから下方(池方面)
8・昭和池北岸コース(14:30)「三草古道コース・駐車場コース(山口登山口)・昭和池周回コース」周回コースは時計回り。先行の峰・西は姿も声も無し、公さんの声「どっち行くの」「こっちやでー」4人で時計逆回りコースを歩いた。少し上った後はほぼ横這いで朝の登山コースに合流した。2・(14:49)〜1・山口登山口P(15:00〜15:15)峰・西は時計回りで西が1番、峰が2番だった。
ダムからの上り・最奥(左)三草山 14:38 昭和池 14:40
水汲み(16;00〜16:20)水汲み場は私達だけ、しかもポリタンクは10個に満たない数で直ぐに汲み終えた。地元の老人会が清掃のお世話を始めたと言う事で自宅(18:00)帰宅時間が遅く大西宅での懇談会はせず解散とした
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