761 国見山 (約3.0km?)
暑くも有り、顔合わせ程度の計画で先ずはヤマサで蓮を観る。
見頃過ぎて実が目立つ中、残り僅かな蓮の花に心癒され国見山。
「比地の滝」で冷気に浸り、箱(モノレール)に乗って楽ちん登山。山上駅から展望櫓
芝生の上で弁当食べる。(明神山を同定)
◎所在地 : 宍粟市山崎町上比地の北・金屋の北西
◎地形図 : 2万5千図 『安志(あんじ)』
◎山行日 : 2021. 7.23 (金) 晴れ
◎山行者 : T.カブト:大柿(車)・北村・川上・安藤・亀野(車)・田中・原田 Age=64
◎コースの見所 : @比地の滝 A森林王国(モノレール搭乗) B国見山から展望
◎走行距離 : 往路68.9km 往復113.0km
自宅発〜姫路BP〜中地〜ヤマサ蒲鉾(蓮観賞)〜国見の森公園〜比地の滝散策〜
引き返し〜国見の森公園〜モノレール〜山上駅〜遊歩道〜国見山/展望櫓〜山上駅〜
モノレール〜国見の森公園〜龍野経由(饅頭)〜R29追分交〜姫路BP〜自宅
自宅発(8:30)〜姫路BP〜中地〜ヤマサ蒲鉾(9:25 蓮観賞)〜1・国見の森公園(11:00)〜
2・比地の滝散策(11:25)〜引き返し〜1・国見の森公園発(12:10)〜モノレール〜
3・山上駅(12:40)〜4・国見山/展望櫓(13:00 昼 14:15)〜引き返し〜
3・山上駅(14:40)〜モノレール〜国見の森公園発(15:05)〜龍野経由(饅頭)〜
R29追分交〜姫路BP〜自宅(16:39)
8月は暑いので夏休みに・・・と思っていたが「歩きたい!!」との声が出て「それだったら」と言う事で、モノレール搭乗が初めての方には多分好評かと思いここに決めた。その前に、見頃は過ぎていたが時間的に余裕が有るのでヤマサの蓮の花を観に寄る。予想通り蓮の花は僅かに残っている程度だったがやはり蓮独特の形と色合いに癒された。
ヤマサ蒲鉾の蓮園
ヤマサ蒲鉾(9:25 蓮観賞)30分位居ただろうか・・・R67を北上し前之庄交左折して山アへ入った。1・国見の森公園(11:00)Pはほぼ満車状態だった。先ずモノレール(無料)の乗車予約に行くと12時10分発で予約が取れ、それまでの時間潰しに「比地の滝」を見に行くことにした。約10分位掛かったか。2・比地の滝散策(11:25)
1番 国見の森公園の管板:11:10 2番 比地の滝 11:27
2番 比地の滝(ひじのたき) 落差12m
『比地の滝 宍粟市指定文化財 この滝は、上比地地区から谷あいを五〇〇mほど入ったところにあります。中世には滝の上流の譲尾(ゆずりお)に遊鶴寺(ゆうかくじ)という寺院があって、羽柴秀吉の長水城攻めのときに焼き払われたと伝えられています。宝永五年(一七〇八)の「播州宍粟郡誌」や大正十二年(一九二三)の「兵庫宍粟郡誌」にも名勝として記され、旧暦の七月七日の未明には、鰻が滝を登るとの伝説も残されています。水量豊かな滝の壮観、滝壺の奇趣、周辺のすぐれた景観や植生なども注目されています。 宍粟市教育委員会』
滝の水量は丁度いい加減でマイナスイオンを一杯含んでいるだろう飛沫と冷気を受けながら暫し休みひきかえした。モノレール発までの時間は施設内で過ごし、安さんから今年から始めた菜園のトマトやおやつの分配を受けたりした。国見の森公園発(12:10)コロナで乗車定員の半数?に制限されていた。当公園の理念や活用内容などの説明を聞きながら上った「レールの長さ=1,1km・最大斜度=38度(スキージャンプ台の斜度)・高低差=300m・所要時間=18分」。3・山上駅(12:40)
モノレールの軌道 12:20 3番 山上駅前の広場 12:31
4番 展望櫓 12:48 櫓から東の展望 12:52
今日の弁当 13:05 櫓にて食後の一休み 13:42 左から:原・安・北
13:42 右列手前から:田・亀・川
多くの家族連れが上っていた。休む事無く展望櫓へ向かう。4・国見山/展望櫓(13:00 昼 14:15)櫓からは明神山・七種山連山を同定。櫓は人の出入りが有るので傍らの日蔭の芝の上に座って弁当を広げた。私の弁当は今日も安さん手作り弁当、何時も有難うございます。人が途切れた所で櫓のベンチで歓談し引き返した。3・山上駅(14:40発)
国見の森公園Pに戻る 15:02 正面が奥がセンター
モノレールに乗って下山し、休む事無く公園を後にした。国見の森公園発(15:05)帰路は龍野経由で名物の饅頭を会に寄ったが売り切れたいた。R29追分交差点経由で姫路BPに乗っ た。自宅(16:39)
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