№686 大沢(巡視路往復) (約6.0km)
今日の歩きの目的は大沢(△)見るのと破線の踏破。以上!!
◎所在地 : 加古川市志方町大澤加古川北IC入口と城山Gの間山塊(巡視路)
◎地形図 : 『笠原(かさはら)』
◎山行日 : 2018.10.16 (火) 晴れ
参考:➀18.9.17684
◎山行者 : 単独 Age=71(2月29日から)
◎コースの見所など : ①砕石場崖から展望(南から西) ②1・2・3・4鉄塔からの展望(特に4番)
③5番鉄塔から東の眺め ④巡視路は管理されている
◎走行距離 : 往路16.8km 往復34.0km
加古川市大澤地区~砕石場北尾根巡視路縦走~大沢(178.6m三等)~
引き返し~△手前より南の谷へ下る~志方トンネル上通過~城山G管理棟入口~
往路引き返し~加古川市大澤地区
自宅発(9:46)~明姫BP~播州大橋~R43北上~1・加古川北IC入口前(10:30~10:40)~
2・鉄塔(10:55)~3・砕石場崖上(11:05)~4・鉄塔(11:08)~5・分岐(11:15)~
6・△大沢(11:50~11:55)~引き返し~5・分岐(12:06)~7・(12:15 昼 12:30)~
8・尾根(12:36)~9・鉄塔(12:48)~10・三叉路(13:05)~11・鉄塔(13:12)~
12・G管理棟(13:24)~引き返し~11・鉄塔(13:31)~10・三叉路(13;39)~7・(14:02)~
5・分岐(14:10)~2・鉄塔(14:25)~1・IC入口前(14:35~15:00)~自宅(16:00)
今日の歩きの目的は①今回の11番から下り切ると舗装路に難無く出られるか確認。 ②前回△大沢(178.6m三等)を見落としのカバー。今回は入口も路の状況も分かっているので気楽にスタートできた。1・加古川北IC入口前(10:30~10:40)竹藪(孟宗竹)に入ると前回無かった踏み跡が在った。何故??明るい路に乗ってからも確かに複数の人が歩いていると感じながら上った。
砕石場の崖を眺める(10:20) 上り始めて里を振り返る(10:47)
間もなく上方の山中からから人の話し声がする?。2・鉄塔(10:55)謎はここで解けた。オレンジ色の服を着た作業者が鉄塔の下に2人(交代で休んでいるように思えた)鉄塔の上に5人居た。先に挨拶をする「巡視路を歩かせてもらいます」下の人が「作業止めて」仕事の内容は聞かなかったが鉄塔の塗り替えの下ごしらえをしているようで物が落下しては危険で作業を止めて下さったようだ。
2番:鉄塔に登って塗装の下準備しているところ
3番:砕石場の崖上から城山(左奥)・中奥は飯盛山 同所から右奥が高御位山
3・砕石場崖上(11:05)展望では稲穂の色や刈り取り範囲から一段と秋が深まっている様子を感じた。4・鉄塔(11:08)~5・分岐(11:15)今日はここから△大沢へ向かう。少しの間はヤブも無く「これなら直ぐ着ける」と思ったが柴ヤブが始まりシダも加わってきた。一段高みに着いて「そろそろ石標が」と思うが見つからず。前後左右探すも見つからない「日光山のように仲間の助けが必要か・・・」
4番少し先より9番の鉄塔が見える 6番:やっと見つけた大沢の石標・南から
「もう少し先まで・・・尾根肩まで行ってみよう」と思い進む。最高地点と思っていたがもう一段の高みが在りシダと柴のヤブが輪をかけてきつくなった。それを突破するとヤブが開け石標が見えた。6・△大沢(11:50~11:55)タグ有り・展望と保護石無し。無傷と思ったが角でなく辺の一部が少し欠損していた。方位はかなりずれていたが?。引き返す。5・分岐(12:06)展望は無いが少し開けた所で昼にした。7・(12:15 昼 12:30)
9番鉄塔から北の眺め中央に善坊山
谷筋に着くと前回のように細流は全くなかった。8・尾根(12:36)~9・鉄塔(12:48)ここからの眺めは変わりなく素晴らしいかった。10・三叉路(13:05)鉄塔へは寄らず下る。11・鉄塔(13:12)ここからの下り間もなくの破線分岐では南寄り選択を考えていたがそれは笹で塞がりかけていた。北寄りの左が主路だった。下り切ると地図に在る建物はG場の管理棟だった。
11番手前からG場と右に山陽道が見える 12番:管理棟
12番G場クラブハウスへの道(手前がハウス) 戻り路10番三叉路過ぎてから砕石場の崖(中央)
鹿網は金属でゲートが在りヒモで固定されていた。12・G管理棟(13:24)引き返す。11・鉄塔(13:31)~10・三叉路(13;39)~7・(14:02)~5・分岐(14:10)~2・鉄塔(14:25)作業者は下山し作業道具はブルーシートで厳重に覆われて保管されていた。1・IC入口前(14:35~15:00)
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