678 荒神山(上月城址)〜後山(天候不順で計画変更) (約2.0km) 青線は車移動
現地に入るも不安な天気。今にも降りそな空模様で歩きを止めて車で移動
「利他の花咲く村」で散策開始。
運よく出会った村長と(村の持ち主)こちらの希望が相まって思わぬ接待感謝する。
◎所在地 : 佐用町上月駅南西「寄延(よりのぶ)・目高(めたか)・後山(404.6m)」
◎地形図 : 『上月(こうずき)』
◎山行日 : 2018. 6. 30 (水) 曇り
◎山行者 : T/カブト 川上・安藤。亀野・大柿(車) Age=71(2月29日から)
◎コースの見所など : 「利他の花咲く村」一見の価値あり
◎走行距離 : 往路71.3 km 往復? km
上月城址登山口〜車移動〜寄延地区〜目高地区〜「利他の花咲く村」を散策〜
〜後山(404.6m三等)〜十字路〜林道歩き〜「利他の花咲く村」〜目高地区で昼
自宅発(7:30)〜姫路BP〜太子BP〜R2〜相生市〜赤穂市7立ち寄り〜
有年原交右折(8:35)〜R373〜上郡町〜1・上月城址登山口(9:00〜9:20)〜
2・「利他の花咲く村」(9:30〜9:40)〜3・後山(?)〜4・十字路(?)〜
林道歩き〜5・林道分岐(10:15)〜2・「利他の・・・」(10:20 散策 11:00)〜
6・目高地区(11:05 昼 11:50)〜上月駅(12:00 買い物 12:10)〜R179〜
播磨新宮〜馬立登山コース下見(13:10〜13:20)〜追分交〜(13:10)〜自宅(?)
岡山県境まで厚い雨雲が迫っている中での山歩き決行で、車中ではスマホで天気図を見ながら走る「間もなく雨やで」空を見ながら走る。1・上月城址登山口(9:00〜9:20)雲は厚いがすぐ降る気配はなかった。「でも雨雲は直ぐそこまできている」と言うことで「利他の花咲く村」を散策をする事にした。今年4月30日「利他の花咲く村」から延々歩いて下った舗装路を車で上る。2・「利他の花咲く村」(9:30〜9:40)
雨が降るどころか雲の切れ目から青空が見える。「少し歩こうか」と言うことになり30日に気になっていた後山西面の林道を歩く事にした。先ずは後山に上り十字路から時計まわりをすることにした。3・後山(?)〜4・十字路(?)中型の鹿を見た。十字路からの林道歩きは緩く下ってしばらく横這いで上りにかかる所で地図に無い下方への道があった。5・林道分岐(10:15)〜2・「利他の花咲く村」(10:20 散策 11:00)
2番には道に沿って木製の白いさくがある。東面は丘状で牧場のように管理され別荘のような家が建っていた。前回にも「ここに入ってみたいな〜」と思いながら眺めた景色。入口の小さな建物の窓から中を覗く。PCに向って仕事中の人が居て黙礼目礼すると出てこられて会話する。西の建物は住居で東の建物は別荘で時には主人関連のイベントにも使うとの事。敷地内の散策をお願いすると快諾頂き別荘内も案内して下さった(洋室で立派な調度品)。
「利他の花咲く村」の主人と会話
別荘へのゲート 別荘内へ入って行くところ
別荘と主人(すごく穏やかな表情) 別荘前の敷地を散策
外回りを散策しているとイスとテーブルがあり「ここで昼食させてもらおうか」頼めば快諾も主人は仕事場に戻られてられていて諦めた。仕事中の主人に目礼して目高地区へ下りその高台で昼にした。6・目高地区(11:05 昼 11:50)雨の心配は無かったがやや強い風が吹く中での民家を見おろし、柊神社の森を見上げ、楽しい食事が出来た。見ず知らずの者同士がチョットしたきっかけで知り合うことが出来、今この場所で弁当を食べている不思議をしみじみ感じつつ周りの自然と仲間に感謝一杯。
弁当地から目高地区を見下ろす
番外:馬立登山コース下見の時、駐車場に着いて車のドアーを開けると同時に盗難防止のけたたましい警笛音がなり響く。ところがその音を止める操作が分からず鳴り続く(全員車内)。焦って汗をかきながらあれこれしていると止んだ「やれやれ」とドアーを開けると又鳴り始めた。亀さんがスマホで止める方法を検索すると「先ず落ち着き冷静になる・・・」やれやれ・・・下見を終えて発った。
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目高地区上部広場で昼食