673  生駒山(駒山城)〜験行寺(げんぎょうじ)〜鴾ヶ堂城(つきがどう



中世城郭研究家で有名な「木内内則」様のイベントに参加した

※『はりま歴史の山ハイキング』参照


◎所在地 : 生駒山(駒山城上郡町井の上の北

◎地形図 : 『上郡(かみごおり)』

◎山行日 : 2018. 4.22  (日)  快晴

◎山行者 : 単独 (大西功二夫婦も参加)    Age=71(2月29日から)

◎コースの見所など : @城跡と展望

◎走行距離 : 往路@51.8km   22日往復 118.7km


生駒山(駒山城)の巻    ※『はりま歴史の山ハイキング』参照

自宅発(7:14)〜相生市竜泉交右折〜R44〜矢野町真広交左折〜R5〜与井交右折〜R373〜

上郡橋東左折〜1・上群町役場(8:24〜9:30)〜2・登山口(9:50〜10:00)〜

3・本丸(10:38〜13:05)〜2・登山口(13:40)〜1・上群町役場(14:00〜14:10)〜

赤穂市有年へ向かう〜R373南下〜有年原交左折〜R2〜有年駅前右折〜山王神社P

車分乗〜験行寺〜鴾ヶ堂城跡


大西さんから、このイベントを聞いて大西夫婦と参加した。20人位の参加者だったと思う。役場のPでスタート前に木内様の自己紹介と測量・城とお寺との関わり方などについては無しえお聞いた。登山口でトイレ(コープ)に行った人を待って上り始める。中程から振り返ると全開する。全員揃ったところで北の出っ張り先端で城跡の歴史を聞く。引き返し西の郭を散策して本丸跡で食事をした。

食後に木内式測量方法を実演で習った。コンパス(シルバーコンパスより少し大き目)に別売りのコンパスを取り付けた自家製器具?と腰からぶら下げた50mのメジャー(始点に固定して手には記録用紙、メジャーは腰にぶら下げているので手放しで歩ける)

 
 役場のPスタート前の説明                 登山口へ向かう道から生駒山の眺め

 
 登山口の看板

 
 中程から振り返る:たつの市方面             中程からは岩場の連続

 
 本丸直下の看板                       本丸で解説をを受ける

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鴾ヶ堂城(つきがどう)/験行寺の巻   (山王神社まで111.8km)
※『はりま歴史の山ハイキング』参照




◎所在地 : 赤穂市有年横尾   『赤穂ふれあいの森』

◎地形図 : 『相生(あいおい)』

◎山行日 : 2018. 4.22  (日)  快晴

◎山行者 : 単独 (大西功二夫婦も参加)    Age=71(2月29日から)

◎コースの見所など : @櫓から北から東の展望

1・山王神社P(14:20〜14:30)〜2・験行寺(14:35〜14:45)〜

3・鴾ヶ堂城主郭(15:05〜?)〜2・験行寺(?)〜1・山王神社P(15:50〜16:02)〜

寄り道〜自宅(18:02)


希望者は赤穂市有年横尾に在る鴾ヶ堂城(つきがどう)/験行寺へ向かった(2名帰宅?)。有年駅前から少し走り右の神社に集合し、分乗して験行寺へ上ることにしていたが神社が少し見え難くて3台が通過してしまった。誰かが後を追って連絡した。その間10分くらいは要したと思う。私は運よく神社入り口にいた車に目が止まり難を逃れた。舗装はしてあったが1車線の急上りだった。

境内は広く再建された本堂と無施錠の管理棟が並んで建っていた。説明を受けて遊歩道で鴾ヶ堂城跡へ向った。3層の櫓は手の込んだ造りで感心した。櫓の手前に案内杭が立っていた「標高196mの三重山(みかさやま)にある赤松氏の(小田弾正が居城したと言われているが赤松関係の資料には記されておらず、謎が多い)」尾根肩からも生駒山や三濃山・大倉山なども見えた。
下山時本堂の裏ての道を歩いたが多数の五輪塔を見た。また南にある高雄山(神護寺)への入り口もあり再度来てみたいと思う。


 
境内の「赤穂ふれあいの森」案内看板(現地から高雄山まで描かれている)

 
 本堂と管理棟                         管理棟前で説明を聞く

 
主尾根肩に建つ櫓                     櫓から北の眺め

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駒山城

鴾ヶ堂城

役場

青線は「はりま歴史の山」による
高雄山への予想コース