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672  見土呂「のどかな森」〜「ひざしの森」〜「花さく森」 (約5.0km)




三つの森を連ねて歩けば、時間的体力的にも丁度よし。

山も笑い人も笑い気楽にのんびりゆっくり歩ける、ほんに良かとこ良きコース。


◎所在地 : 加古川市上荘町白沢の西山陽道をはさむ山塊

◎地形図 : 『三木(みき)』 

◎山行日 : 2018. 4.16  (月)  晴れ  

◎参考 @2018.2.9 670  A2018.3.26 671

◎山行者 : T/カブト 川上・亀野・大柿(車)    Age=71(2月29日から)

◎コースの見所など : @高木雑木帯あり、つつじ咲き、少しのヤブも楽しめる

◎走行距離 : 往路@18.0km   往復 36.0km


自宅発〜高畑〜稲美町〜神野〜見土呂フルーツパーク通過〜R375右折〜

山陽道高架手前「のどかの森」登山口〜遊歩道歩き(兼巡視路)〜R375横断〜

「ひざしの森」へ移動〜遊歩道歩き(兼巡視路)〜114m〜山陽道渡る〜

「花さく森」へ移動遊歩道歩き〜一部「小野アルプス」コース歩く〜山陽道潜る〜

「ひざしの森」へ戻る〜「のどかの森」登山口


自宅発(8:37)〜見土呂フルーツパーク通過〜R375右折〜

1・「のどかの森」登山口(9:14〜9:30)〜2・(9:39)〜3・(9:43)〜4・(9:45)〜

5・(9:56)〜6・R375(10:15)〜7・(10:20)〜「ひざしの森」〜8・東屋(10:32)〜

9・(?)〜10・(10:50)〜「花さく森」〜11・(11:04)〜12・(11:45 昼 11:57)〜

13・(12:02)〜14・(12:10)〜15・(12:20)〜16・分岐(12:23)〜17・(12:37)〜

18・東屋(12:57)〜山陽道潜る〜19・(13:19)〜「ひざしの森」〜20・(13:18)〜

21・(?)〜19・(?)〜山陽道潜る〜22・山陽道潜る(?)〜

1・「のどかの森」登山口(13:40〜13:50)〜見土呂フルーツパーク〜自宅(14:30)


若葉瑞々しい山歩きに出かけた。このコースは針葉樹(杉・ヒノキ・松)が極めて少ないので癒しのコース。と、言っても欠点がある、それは、山陽自動車道を挟む山域で車の走行音が耳障りなことでとっても残念。 1・「のどかの森」登山口(9:14〜9:30)山陽道高架手前の道が膨らんだ所に車を止めて支度して発った。

  
(1)登山口の看板(9:30)       登山口からの丸太階段(9:32)

登山口には見土呂「のどかな森」「ひざしの森」「花さく森」の案内板があり、概要を把握して高木雑木帯に設けられた加工丸太階段を上っていく。間もなく「ショウジョウバカマ」の群生地が見られた(新葉のみ)。2・(9:39)〜3・(9:43)ここから5番までは3月26日に歩いたコースでコバノミツバツツジは盛りを過ぎていた。4・(9:45)この後歩く「花さく森」の山並を眺めて引き返した。

5・(9:56)東に△日光山が新緑に包まれて見えた。プラ階段を下る。この横道破線は軽四なら十分走れる広さがある。地図では右折して直ぐR375へ下る破線(巡視路)があるが現地は左折した所にあり、稀にある真逆のケース。6・R375(10:15)〜7・(10:20)「ひざしの森」に入る。気温が上がり汗ばみながら登る。上り切ると快適に進める。8・東屋(10:32)

 
(8)東屋:北から(10:30)     東屋辺りから日光山(東)を見る

 
(10)ひざしの森入り口辺り:モミジのトンネルを行く(10:52)

ササヤブに近くなった道を上るとほぼ整備された山道に出る。11・(11:04)所々朽ちた加工丸太が残る道を上る。中程から背面が全開する。遠くが異常に霞むのは黄砂と思う。上り切ると道標が立ち「東屋(上ってきた方)大山谷池(進行方向)」西への破線は笹で塞がっている。横這いピークの肩で小野ゴルフ場から糠塚山などを眺めながら昼にした。12・(11:45 昼 11:57)

ササヤブに近くなった道を上るとほぼ整備された山道に出る。11・(11:04)所々朽ちた加工丸太が残る道を上る。中程から背面が全開する。遠くが異常に霞むのは黄砂と思う。上り切ると道標が立ち「東屋(上ってきた方)大山谷池(進行方向)」西への破線は笹で塞がっている。横這いピークの肩で小野ゴルフ場から糠塚山などを眺めながら昼にした。12・(11:45 昼 11:57)

 
12番ピークへの上り(11:53)    12番手前破線分岐の道標(11:54)

直に下る道も在るがジグザグ道を選んで下った。13・(12:02)すぐ下に池が見える。左へ折れる。その後の道は分りにくい。地図に破線無き笹に覆われた谷筋の踏み跡を上る(ヤブに慣れない人は・・・)。14・(12:10)ここには境界石が立っている。「1978・昭和50年1月8日・境界再建・都染(つぞめ)・見土呂」と彫られていた。切り開きあるヒシャカキ帯を西へ進む。15・(12:20)

左へは10番へ至る。右折する。
16・分岐(12:23)小野アルプスコースに合流した。北の谷へが紅山で東へがユピカ方面。13番へも踏み跡在り。良く踏み込まれた東へ進む。ピークを越えると左右の低木は伐採されて往時のの趣が一変し明るくなっていた。17・(12:37)ほぼ塞がっていた北への道(あさぎり道)は整備されて明るく開けていた。

 
(17)あさぎり山道分岐(12:38)    (17)ルート確認中の川亀:北から
                         手前があさぎり山道・左ユピカ・右紅山

地図の南へ破線は池までは在る(池の東の道はない)がその後は微かな踏み跡をたどり13番に出た(池の岸には天文学的な数のオタマジャクシが群棲していた)。池の堤から谷を下れば簡単だったが東屋がある11番経由の道を選んだ。18・東屋(12:57)東屋からは展望無し。中下りして谷筋道に出て山陽道潜る。19・(13:19)「ひざしの森」入口の案内に沿って進む。20・(13:18)

 
17番南の池(塔の池)      池から11番経由で18番へ向かう(12:53)

 
(20)分岐:南から:右から出てきた(13:18)   山陽道の高架・車の近くまで戻ってきた

計画では21番から車に向かうことになっていたが水路脇に巡らされた金網の柵越えを断念して再度19番へ引き返し22番から山陽道を潜って車に戻った。1・「のどかの森」登山口(13:40〜13:50)見土呂フルーツパークで一休みして往路帰路に着いた。自宅(14:30)楽しい山歩きをありがとうございました。

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