地図のコースは予想です。
 従ってポイントナンバーも不確定です

6・鉄塔

662  大藤山周辺(巡視路歩き) (約7.0km)


夏休み終えて試し歩き、軽快コースと思って選ぶも「山はそんなに甘くないぞ」。

町足(平地歩き)山足(山歩き)こんなにも違うものかと思い知らされ。

参照:平成13年5月24日チームカブト山行  583


◎所在地 : 志方町山中・西牧・西中地区の北山塊(大藤山周辺)

◎地形図 : 『笠原(かさはら)』 『加古川(かこがわ)』

◎山行日 : 2017. 9. 5  (火)  うす曇り

◎山行者 : 単独    Age=70(2月29日から)     

◎コースの見所など : 参照:平成13年5月24日チームカブト山行

◎走行距離 : 往路 20.7km   往復 39.7km


自宅発(8:16)〜3km走って引き返し(靴忘れ)〜再発(8:31)〜1・P(9:05〜9:15)〜

2・鉄塔(9:19)〜3・120m(10:00)〜4・峠(10:05)〜5・鉄塔(10:43 休み 10:55)〜

6・鉄塔(11:12)〜7・西牧峠(11:30)〜8・鉄塔(12:00)〜
9・石切り場(12:15)〜


10・鉄塔(12:30)〜1・P(12:46〜13:02)〜自宅(13:35)



お盆過ぎ頃から、朝夕に秋を感じるようになった。「そろそろ山歩きのシーズンやな」と思い始め、試し歩きの日を狙っていた。そしてその日が来た。高御位山でも良かったが「ここは、人が多いし試し歩きにはきついかも」と思いのんびり歩ける大藤山〜高山方面の巡視路歩きにした。そっくりトレースでは飽きるので西牧峠まで逆歩きにした。

自宅発8時16分久し振りの山歩きの時は忘れ物をする時が有る。案の定3km走った所(ポプラ交手前)で登山靴を積んでいない事に気が付いて引き返した。志方の方では稲穂が色付き始める田が多かった。1・P(9:05〜9:15)鉄塔に至る孟宗竹林では竹の落ち葉で道が塞がり、ルート確保がやや不安だった。間もなく「イトトンボ」を多く見た。2・鉄塔(9:19)

 
2番鉄塔から先の切り開き(9:20)


3番から少し下った所に在った意味ありげな
巨岩(10:01)

ここにはアルミ製の10段位の梯子が木に立てかけてあり缶やPボトルなど多く散乱していた(猟師と思う)120m地点と信じ南へ下ると覚えのある峠に出てホッ。4・峠(10:05)ここで、ここまでの迷走が解けた。少し下って左への水平道を進む。逆走すると初めての道を歩いているようで新鮮だった。尾根を一本回り込んだ谷筋に「ここに出て来るつもりだった」と言う巡視路の入り口が在った。

後は快適にどんどん歩きで進む。鉄塔へのプラ階段は堪えたが上り切って鉄塔下でおやつタイム5・鉄塔(10:43 休み 10:55)鉄塔周りの木も広く伐採されていた。東尾根へ巡視路が無いか確認してると木を組んだ梯子の様で梯子で無い妙な物を見つけた(アルミ製の梯子と関連が有る様に思った)。ここからも雑木林の中を快適に歩く。

 
(5)鉄塔から北の眺め(10:45)         その地下核で見た梯子、高さ1.8M位(10:53)

北(姫路市)へ下る踏み跡を2本確認し3本目で「右へ明るい道が在るなー」と思いながら、より明るい左上方への道に乗る。間もなく紅白鉄塔に出た。6・鉄塔(11:12)「こんなん在ったかな?」先へ進む路を探したが行き止まりで脇道だと分かり引き返し(90歩)正規の道を進む。7・西牧峠(11:30)ここから高山へ向かう予定だったが体力と脚力に余裕が無く帰路に就く。歩き始めから途絶える事のない「ツクツクボウシ」と「ミンミンゼミ」の鳴き声とともに歩いた。8・鉄塔(12:00)

ここから高山方面が見えていたが立木が伸びて見えなくなっていた。また、大藤山への道は草で完全に塞がっていた。巡視路を進んでいると、今まで余り気にかけていなかったが石を切り出した形跡が広範囲に在った(石に矢板の方が有り分かる)。9・石切り場(12:15)後は車に向かって歩くだけ。10・鉄塔(12:30)〜1・P(12:46〜13:02)〜自宅(13:35)


トップに戻る  歩きの記録に戻る
   



@

4・峠

10・鉄塔
5・鉄塔

8・鉄塔

7・西牧峠
9・石切り場