№642  笠松山~剣坂山 (約7km)


寒波いきなり去って山日和。出かけた先は古法華、笠松山から剣坂山へは長い間の宿題コース。

熊野権現お参りした後、剣坂山へはシダシバヤブ、返して立った笠松山から東屋経由で下山開始。

対峙する山ハイカー見えて計画変えて後を追う。




◎所在地 : お馴染みの所

◎地形図 : 『笠原(かさはら)』

◎山行日 : 2016. 1.26  (火)    晴れ       

笠松山① 93.6.12   ② 94.11.13  ③99.8.7  ④08.1.11 

◎山行者 : 単独     Age=69(2月29日から)

◎コースの見所など : ①笠松山から360度展望  ②剣坂山へ以外は視界解放尾根

◎走行距離 : 往路 29.8km  往復 54.7km


古法華P~吊り橋~笠松山(244.4m三等)~北尾根~214m~熊野権現~引き返し~214m~

剣坂山(178.6m四等)~往路引き返し~笠松山(244.4m三等)~南南西尾根東屋~

南尾根下る~大柳ダム(
古法華池)~対峙尾根に上る~善坊山へ向かう~分岐~吊り橋~古法華P


自宅発(9:37)~播磨自動車道~見土呂~R79~網引交左折~R372西進~三口交~

R81~1・古法華P(10:27~10:40)~2・笠松山(11:13)~3・(11:1711:17)~

4・214m(11:41)~5・熊野権現(11:43~11:45)~6・迷走(12:05~12:10)~

7・(12:24)~8・剣坂山(12:32)~引き返し~昼(12:40~12:50)~6・(13:13)~

3・(13:35)~2・笠松山(13:45)~9・東屋(14:00)~10・池(14:12)~11・(14:15)~

12・(14:34)~13・(14:44)~1・古法華P(14:50~15:09)~R372~R515~R43~

投松交~明姫幹線~自宅(15:57)


笠松山に初めて上った時に、西へ延びる尾根に踏み跡が在るのを見て「何時かこの尾根も歩きたい」と思居ながら忘れかけていたやっと歩ける日が来た。「今ではヤブに・・・」念のためヤブを覚悟してモトパン着用。朝の天気を見て山歩きを決めたので出足が遅れた。吊り橋手前善坊山登山口には10人、奥のPには5人のハイカーがスタート前だった。1・古法華P(10:27~10:40)バードウオッチング夫婦と会話して建つ。吊り橋先の岩盤にはステンレスの太い鎖が設置されていた。2・笠松山(11:13)久し振りに『兵庫登山会』の看板を見た。

「自然を愛するあなたへ! 人は誰しも明日と言う日を夢み今日をいきている、未だみぬものとの出会いに、人生は感動の連続でありたい。人生と言う長い長い山道、その道の途中でめぐり会った自然の美、通いなれた道にも季節がめぐると、新しい発見があるように誇りあるあなたの人生の中で、明日は、今日よりもさわやかな笑顔の日であることを祈ります。いつ迄もお健やかに・・・』

9・東屋
←吊り橋

2・244.4m

13
12
10
 11

剣坂山
178.6m
5・熊野神社


214m

上り切った岩盤尾根で追い付いて挨拶だけして先を急いだ。12・(14:34)道は良く使われていて快適だった。明らかなる善坊城の堀切りを通過して間もなく分岐から吊り橋へ下った。13・(14:44)~1・古法華P(14:50~15:09)古法華周辺歩きに宿題を残し帰路に就いた。

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ハイカー
  ↓

下った尾根

笠松山
  ↓

対峙した山の方からの眺め(14:24)        ハイカーが近くなる(14:29)

6・(13:13)~3・(13:35)~2・笠松山(13:45)~9・東屋(14:00)ここから破線の道とやや西寄りの尾根に道が在ったので西寄りの道を下った(二度目?)。尾根肩からは岩盤になる。何処からか人の声がする。探すと対峙する山からだった。車道でPに戻る計画だったがハイカーを追う事にした。10・池(14:12)~11・(14:15)コース案内に従って気合を入れ直して追い付け追い越せと上った。

熊野神社
  ↓

(8)剣坂山:東から(12:32)             シダシバヤブ(13:25)

(3)から振り返る(13:34)

とりあえず木に登って見渡すと目的の△剣坂山は北の尾根先に在った。引き返し(12:10)正規尾根もシバとシダヤブだったが開ける所もあった。。7・(12:24)ここには古墳跡かと思う石組みが見られた。8・剣坂山(12:32)保護石・展望無し(樹間から北が見える)タグあり。北の尾根裾から道が在ると読んでいたが道が無いのでここで引き返した。復路間もなくの日だまりで昼にした。(12:40~12:50)

△剣坂山

(6)迷走木登り(12:03)               (7)古墳?(12:24)

神社裏の最高点に上ると古墳が在り、展望良し。本殿に向かって左の道が『長駅』となっていたが右にも道が在った(下方で繋がっているのか?別コースなのか・・・)引き返して△剣坂山へ向かったがここからはシバとシダで塞がっていた。久し振りに切り開きしながら進む。6・(12:05)視界無き最高点に着くも石標が無い?少し下って見ると正面樹間から焼却施設が見えて方向が違うと分かる。

(5)熊野神社(11:43)

(4)神社への案内(11:41)

展望台には上がらず通過した。踏み跡はより明るくなっていた。立木は低く視界良し。3・小鋭鋒(11:17)予想外に急下りが続く。道はやや塞がり気味になり上り切ると『長駅』『熊野神社(権現堂100m)』の案内板が掛っていた。4・214m(11:41)神社マークは山裾に見るがこの尾根先にも神社が在るのか。緩く下って行くと瓦が散乱し、本殿が見えた。5・熊野神社(11:43~11:45)

笠松山
展望櫓
  ↓

笠松山
展望櫓
  ↓

笠松山を見上げる(11:10)             (4)辺りから振り返る(11:35)

東屋
 ↓

笠松山
  ↓

見所?の吊り橋(10:46)               吊り橋から上り切り地点から笠松山を眺める(10:49)