№639 青の山～色～大鳥山～坂の山～大日山～青の山～高坪山(6.8km)
止むか止まぬか何時上がる、雨に悩み一夜を過ごし、朝になって決行連絡。
里山歩きの最たるコース仲間で歩けばゴッツウウ楽し。
◎所在地 ： 旧浜国道的形駅北山塊姫路市四郷町明田東山塊
◎地形図 ： 『姫路南部（ひめじなんぶ）』
◎山行日 ： ２０１５．１２． ３ （木） 曇り時々晴れ 参考 ６３６ ６０７ ５７９
◎山行者 ： T/カブト・馬場・川上・安藤・藤原・亀野・大柿（車） Ａｇｅ＝６８
◎コースの見所など ： ①大日山と坂の山から南全開展望
②大鳥山～大鳥地区間以外はコース整備 ③ミツバツツジの群生あり
◎走行距離 ： 往路１５．８ｋｍ 往復３２．２ｋｍ
旧浜国道的形町（ネオポリス南西高坪山登山口Ｐ）～北側尾根歩き～青の山（Ca９０ｍ）～
大日山分岐～鳥谷山（１１１ｍ）～申山（９１ｍ）～大鳥山（８９ｍ）～大鳥地区～大鳥地区南進～
峠～西進～坂の山（１１０．７ｍ）～大鳥峠～大日山（１０７．４ｍ）～青の山（Ca９０ｍ）～浜国道横断
～高坪山（１０５．７ｍ）～引き返し～旧浜国道的形町（ネオポリス南西高坪山登山口Ｐ）
自宅発（８：５０）～明姫幹線～高砂西ＬＰ～旧浜国道～１・高坪山登山口Ｐ（９：３４～９：４５）～
２・青の山（１０：００）～３・分岐（１０：０７）～４・鳥谷山（１０：１７）～５・（１０：２０）～６・（１０：３５）
～７・申山（１０：３９）～８・（１０：４７）～９・峠（１０：４５）～１０・（１０：５１）～１１・大鳥山（１１：００）～
１２・（１１：２０）～１３・峠（１１：４８）～１４・坂の山（１２：００ 昼 １２：４５）～１５・大鳥峠（１２：５４）
～１６・大日山（１３：００～１３：０５）～３・分岐（１３：１５）～２・青の山（１３：２３）～
１・高坪山登山口Ｐ（１３：５１）～△高坪山（１４：０７～１４：２０）～引き返し～
１・高坪山登山口Ｐ（１４：３５～１４：５０）～往路引き返し～自宅（？）
「雨は未明から降り始め翌朝に上がる」何とも何とも悩む予報。「当日７時に判断しメールします」当日の朝一番空を見上げると、今にも降りそうな雲行きだったが晴れに向かう予報にゴーサインを出す。近場歩きとスタート時間を遅らせたのが幸いした。青空も見え始める中、駐車地点に着いた。１・高坪山登山口Ｐ（９：３４～９：４５）
眺める大日山・坂の山は黄葉が始まったばかり。雨後だったが道はぬかるむことなく快適に歩けた。２・青の山（１０：００）手前鉄塔から飾磨方面が全開する。ハゼの紅葉が美しい。３・分岐（１０：０７）復路に大日山からここに戻ってくる所。４・鳥谷山（１０：１７）～５・（１０：２０）扁平な地形に、左右二本の道が在るが前方で繋がる。６・（１０：３５）間もなく『へり岩』と言う岩があり、手すり付きの木製階段が設置されている。
『へり岩』から北から西の眺め（１０：３７）
左仁寿山 右小富士山
久し振りに視界が開け、岩の上から小富士山・仁寿山・お旅山が目に入る。その後は展望は無いが語らいながら楽しく歩き続ける。７・申山（１０：３９）～８・（１０：４７）～９・峠（１０：４５）この峠は古来重要な峠だったようで規模は小さいが切り通しになっている。薄暗い林を進み上り切る。１０・（１０：５１）快適横ばい歩きが続く。下山分岐通過して鉄塔下に着く。１１・大鳥山（１１：００）
（１１）大鳥山：南から（１１：０３）
少し休んで引き返し、大鳥地区へ下る分岐から笹ヤブ歩きになる。この道は手つかずの踏み跡歩きになる。日陰では雨粒が残る。後続から「何処や～」と声がかかるほどのヤブ。私も「こんな所歩いたかなー」と思いながら歩いた。一度ヤブが消え、次に左が垂直切れ落ちを下って車道に出た。１２・（１１：２０）先ずは１３番の峠を確認する。
車道から他人様の野菜を見て出来栄えを批評「あの白菜大きくなる前に虫に喰われて・・・」等など話していると小屋から作者が現れた（男同年代？）。先の話聞かれたか・・・？「何処から来たんや」「あの尾根歩いて青の山の方へ帰ります」的形駅へ行ける事や「この辺りの山は歩き尽くしてよく知っているので案内しても良いよ」とまで言われた。「先があるので・・・」とお別れした。
車道から坂の山（奥尾根左）方面（１１：２４） （１３）峠手前を歩く（１１：４７）
舗装路から土道に変り、間もなく竹林となり峠に着く。１３・峠（１１：４８）峠から少し下った所から坂の山へ上り始めた。しばらくは竹林を行き、その後は里山特有自然林となる。道端の木々には名札が付けられている。１４・坂の山（１２：００ 昼 １２：４５）ベンチ付きテーブルがあり海側が全開するが風で寒いので場所を移動し、風を避けて昼にした。何時ものように夫々がおやつを配りのんびり時間を過ごした。
（１４）坂の山：西から（１２：４５）坂の山を発つ所
『的場ふるさと里山会』が定期的に整備されているので本当に快適に歩ける。１５・大鳥峠（１２：５４）～１６・大日山（１３：００～１３：０５）内海は霞むも海岸線まではよく見えた。この時点では登ると決めていない△高坪山も眺める。３・分岐（１３：１５）～２・青の山（１３：２３）～１・高坪山登山口Ｐ（１３：５１）登ると決めていたかのように高坪山目指した。△高坪山（１４：０７～１４：２０）
（１６）大日山：西から（１３：０３） 大日山からの眺め（１３：０４）
高坪山登山口：西から（１３：５１） 高坪山への上り（１３４：：０３）
高坪山から北の眺め（１４：０８）仁寿山・小富士山 高坪山からお城を見る（１４：１７）左から亀・安・馬・川・藤・大
「姫路城が見える」との案内写真を参考に眺めると白く光ったお城が見えた。その後引き返しにかかる。１・高坪山登山口Ｐ（１４：３５～１４：５０）皆さんと一緒に歩け楽しい一日が過ごせました。「皆さんありがとうございました」それではまた。
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