№625 矢筈山
Ｔ／ｋａｂｕｔｏ の初歩き、雨を覚悟で西脇へ。満開桜を愛でながら支度すませて尾根に取り付く。
雑木の枝は芽吹かずもミツバツツジはほぼ満開。
生暖かい強風が雨を飛ばして何とか降らずもどこまで持つかこの天気。
何度越えたか小コブの連続、ついにポツポツ落ちてきて雨風強い矢筈山の小屋で何とか昼すませ
計画途中で下山と決める。
◎所在地 ： 西脇市市原町・富田町・高田井町・谷町・野村町緑風台の北尾根
◎地形図 ： 『中村町（なかむらまち）』『西脇（にしわき）』
◎山行日 ： ２０１５． ４． ３ （金） 曇り～雨 ①矢筈山２０１２．４．１６ ５５４
◎山行者 ： Ｔ／カブト 大柿・馬場・中島・藤原 Ａｇｅ＝６８
◎コースの見所など ： ①市原森林公園 ②コースは遊歩道で展望も良し ③ヤマザクラとツツジ
◎走行距離 ： 往路①３９．２ｋｍ ②４５．１ｋｍ 往復８９．１ｋｍ
緑風台自デポ～西脇市市原公民館Ｐ～市原森林公園外周歩道東入口～遊歩道～２３９ｍ～
市原峠横断～南北尾根に乗る～２１０ｍ～３０６ｍ～２９６ｍ～矢筈山（３６３．０ｍ三等）～
矢筈日ノ大神～２９８ｍ～緑風台自デポ～自転車走（５．９ｋｍ）～市原森林公園外周歩道東入口Ｐ
自宅発（７：００）～播磨道～旧Ｒ１７５～藤原宅～ひまわ公園（７：５８ 中さん合流 ８：０９）～
１・緑風台自デポ（８：３９）～Ｒ３４６～Ｒ１４４～２・市原町（８：５０～９：００）～３・（９：２０）～
４・２３９ｍ（９：４２）～５・（１０：０４）～６・（１０：１２）～７・（１０：２５ 休 １０：３５）～
８・矢筈山（１１：５２）～９・矢筈日ノ大神（１１：５７ 昼 １２：２０）～１０・鉄塔（１２：３９）～
１１・一本松分岐（１２：５５）～１２・分岐（１３：１５）～１３・（１３：３０）～１・緑風台自デポ（１４：００）～
雨中自転車で走る～２・市原町（１４：１５～１４：２５）～引き返し～Ｒ１４４野村町ゼネ石で合流～
往路～ひまわり公園中さん別れる～藤原宅～往路～自宅（１５：３９）
T/カブトにとって今年の歩き始めと言うことで、のんびり歩きに適してるこのコースに決めた。「市原のあの桜の花も満開だろう」と期待もあった。今年から藤原さんがＴ／カブトに復帰され同行となった。『ひまわり公園』で中さんと合流し市原に向かったが今にも降り出しそうな空模様。下山地点に自転車をデポした。１・緑風台自デポ（８：３９）市原に着くと期待通り川沿いに咲く太い桜は満開だった。
旧駅舎と公民館の間の広場に車を置かせてもらう。２・市原町（８：５０～９：００）「せめて昼頃もで降らないで」と祈り発った。山に入って間もなく大きな石碑がが建っていたが急ぐ心がそれを無視した。強風の中幅広い遊歩道を上る。雑木の梢には新芽は見なかったがミツバツツジは殆ど満開だった・３・（９：２０）
（２）旧駅舎前の桜（９：０１） （３）今日二つ目の祠（９：２０）
（９：２４）辺りの遊歩道 （９：３３）辺りから矢筈山の展望
（１０：０２）辺りの道 （５）舗装路に出て左の山登山口へ向かう（１０：０５）
我慢していてくれた雨が降り始め２９６ｍ先コルでカッパを着た。小コブを越え越え進むがなかなか矢筈山に着かなかった。８・矢筈山（１１：５２）展望東面１８０度・保護石３個・タグなし。ここから城跡になる。直ぐ先の鞍部が大手門跡らしい。９・矢筈日ノ大神（１１：５７ 昼 １２：２０）拝殿か休憩所なのか建屋（４畳）で昼にしたが、風雨が吹き込んで座る所もままならず。寒さも有り食後直ぐ発った。
（１１：４６）やっと矢筈山と神社ピークが見えた （８）矢筈山：南から（１１：５０）
雨のため途中下山を決めて発った。急斜面には新しいロープが設置されていた。１０・鉄塔（１２：３９）『一本松ー矢筈山』の案内が何枚もかかっていた（週末の登山会用）１１・一本松分岐（１２：５５）ここから谷町に下ることも考えたがもう一山越えることにした。二段上りは辛抱がいった。１２・分岐（１３：１５）完全整備の遊歩道を下る。１３・（１３：３０）
登山口には『緑遊（りょくゆう）・ノムラの森』案内の行政の大きな看板が立っていた。閑静な住宅地を歩いて自転車デポ地に着いた。１・緑風台自デポ（１４：００）皆と別れ雨中自転車で走る。２・市原町（１４：１５～１４：２５）引き返していると中さんから連絡あり「ゼネラル石油の所で待っている」Ｒ１４４沿いのゼネ石油前に在る店舗階下Ｐ（空き店舗）で合流した。
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