4・156m
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604 福住〜3町境界
福崎町境界歩き最終章。
只気になるのはゴルフ場、東西分かれて二つあり、その敷地境界地図では読めず。
「何とか成るさ成るもんだ」成り行き任せで歩いて見れば芝とイバラの小ヤブが七割。
古峠の鞍部:西から(10:10) 左に飯盛山が見える(10:20)明神山・飯盛山
コルは古峠の形跡あり。5・古峠(10:9)連続でないが高木雑木が生えて落ち葉が積もる。左樹間から妻と散策で登った飯盛山(春日山・城跡)が見える(この山が後々現在地確認に役立つ)。6・(10:13)〜7・188m(10:25〜10:30)廃棄アンテナが放置されていた。踏み跡は在るものの小柴ヤブになる。
(8)で南尾根に入らないよう気を付けていたが歩き易い南尾根に誘い込まれてしまい引き返した。8・(10:40から迷走し10:50に戻る)少し歩き易くなる。コルから尾根左ヒノキの幼木帯で下草刈りが入っていた。と歩いて来た(6・7)尾根が見えた。9・(11:00)少し下ると正面に飯盛山が見えて境界を外れに気が付き引き返す。「この辺りや」と見当を付けてシダ柴やぶに突入。9・(11:10)
ここまでもここからも境界杭は一本も見ない「ほんまに境界を歩いているのか?」不安にさえ思う。しかし、「飯盛山が見えるから間違い無い」。下り切ると放置竹藪で行く手が遮られ難儀するも舗装路に出た。10・舗装路横断(11:20)金網のフェンスが有り直登は無理で北へ折れる。
(10)舗装路から(9)を見上げる(11:20) (10)から北方向飯盛山
池の傍、道端に近畿自然歩道の道標が立っていた『南山田1.6km(南向き) 春日山1.2km(北向き)』この道は十数年前妻と南山田から春日山(飯盛山・城跡)を散策した時に走った道だった。その直ぐ先林道かと思い入った道は庭木の養成場用の道で其れを上り詰めた所でおやつにした。11・(11:24 おやつ 11:35)境界尾根は矢竹が塞いだが間もなく開け上り切った。12・(11:45)
小柴ヤブの横ばいを行き尾根に突き当たり3町境界を同定。13・3町境界(11:55)ここに来て初めて杭を見る。地籍調査の開きは無く杭も古びたものだった。小柴ヤブを行きながら「在るかな△石標」白い杭を見てホッ。14・△福住(12:00)境界を踏んで来たことを確認できた。保護石4個・タグあり・展望無し。ここで引き返し南へ下る事も考えたが取り敢えず一つ先のピークまで行って見る事にした。
(14)福住:西から(12:00) △福住からの下りG場が見える(12:05)中央クラブハウス
下り始めは小ヤブだったが横ばいは開け上りから又小ヤブになった。右からゴルファーの声やらその姿も見える。15・(12:11)「ここまで来たら602 住吉山〜八千草山〜福井谷下山地点まで繋げようと思い下って行く。G場囲む金網の横に出て池の堤まで行くも突風吹き始め、とても進む気になれずbU02の下山地点を目視して引き返した。16・池(12:40 引き返し)
(16)池(12;40) 左池の堤からbU02の下山地点を眺める奥コブ△福井谷
引き返しコースは谷を突き詰めることにした。池から突き詰めまでは湿地帯で竹と倒木で塞がり陽が射し込む所で一息入れることにした。17・(13:10 昼 13:48)3町境界を目指したがヤブが厳しく△方向の谷を詰めた。14・△福住(13:00)〜13・3町境界(13:03)境界南進に入る。杭と微かな開きが続く。18・(13:09)方向確認。G場が見える。19・(13:18)
(17)昼処直前の源頭(13:07) (17)昼処のヤブ(13:10)
里に出て振り返る(14:53)縦走尾根 (2)車に戻る(15:19)飯盛山
開きは無くなり觀木帯を進む。ゴルフボールがあちこちに沢山落ちていた。ゴルフのプレーを見たり、一時はG場の端を歩いたりして進む。20・(13:45)現在地が分からなくなるも管理道かと思う舗装道が出たのでそれを下ると池に出て現在地が分かる。山裾を歩いて自転車へ向かった。1・セブン自デポ(15:00)かなり強い風の中ペダルをこぐ。足が攣らないかと心配したが大事なく車に戻れた。2・P(15:20)
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セブン