3・大馬鹿門
     1096m 

@

※大馬鹿門〜後山以外のポイント及びコース取りは全くの予想です。

473  後山


何度上っても良いな〜後山。新緑・展望・スズコを満喫。




板馬見渓谷林道終点〜大馬鹿門分岐〜甑岩/大馬鹿門/1096m〜後山(1344.5m三等)〜

笛石山分岐〜島谷コース(一般コース)〜大馬鹿門分岐〜板馬見渓谷林道終点



◎所在地 : 宍粟市千種町と岡山県東粟倉村境界

◎地形図 : 2万5千図   『西河内(にしごうち)』

◎山行日 : 2009. 5. 5 (火)  晴れ          

後山=@02.9.14 A00.6.4  B97.10.26  C95.10.7
 
◎山行者 : 御近所仲間/大西(車)・カタヤマ・ハシモト・畑中夫妻・西田・黒岩・大柿・ Age=62

◎コースの見所 : @板馬見渓谷(清流と滝) A大馬鹿門手前高木落葉樹 

             B大馬鹿門と展望  C後山から大展望

◎走行距離 : 往路94.3km  往復185.0km    波賀町経由板馬見渓谷入口:91.4km


自宅発(7:37)〜畑中宅(7:52)〜姫路BP〜R=29〜波賀町斉木口交左折〜R=429〜

千種町〜R=72北上〜松の木橋〜板馬見渓谷〜1・林道終点(9:45〜9:55)〜

2・大馬鹿門分岐(10:25)〜尾根休み(11:00〜11:05)〜

3・1096m/お甑山/大馬鹿門(11:20〜11:25)〜4・後山(12:10 昼 13:25)〜

5・笛石/一般コース分岐(14:01)〜一般コース〜行者コース分岐(14:38)〜

そうめん滝(14:40〜14;48)〜大馬鹿門分岐(14:55)〜1・林道終点(15:30〜15:40)〜

エーガイヤ(16:05〜16:58)〜山崎町〜往路〜畑中宅(17:35)〜古田(19:00)


御近所仲間で後山登山へと発った。松の木橋から歩くか林道終点から歩くかの決断は、当日まで持ち越されたが結果メンバーの登山歴を勘案して林道終点からになった。 1・林道終点(9:45〜9:55)大馬鹿門経由コース状況は、前回と変わりなく、大馬鹿門が建つ尾根に取りついて初めて休みを入れた。 尾根休み(11:00〜11:05)そこは、岩頭が有る所で、私はその岩の上に立って展望した。2・大馬鹿門分岐(10:25)

  
不動滝(10:04)  今日一番の見所を行く(10:48)  大馬鹿門(11:27)

大馬鹿門 3・1096m/お甑山/大馬鹿門(11:20〜11:25)スキー場は良く見えた。もう一本の門柱を探したが同定できないまま発った(季節によっては直ぐ分かる)。ここからの上りもなかなか手ごわい。今日の山登りには、一つの楽しみが待っていた。その楽しみとは『スズコ』を採り昼食時にそれを焼いて食べることだった。これは、この方面のスペシャリスト畑中さんの案だった。スズコは、時期的に未だ出ていない可能性が高かったが日当たりの良い所にポツポツ出ていてそれを採りながら上った。 4・後山(12:10)

昼食開始。畑中さんはスズコを焼き始め、焼けたのから頂いて行く。『マヨネーズ忘れたわ』それでも甘くて美味しかった。次は味噌汁の準備、出来上がると、少しだけ採れた『コシアブラ』の新芽が入っていた。独特の味覚を味わいながら頂く(食後には、コーヒーも頂く)。畑中さんと御一緒の時は、何時も接待を受ける。展望は普通だった。ここに立つと何故か岡山県と兵庫県側とが入れ替わってしまう。初めての人は尚更で、岡山県側を見て『あそこは千種の何処』と、間違ってたずねて来た。 発(13:25)

 
スズコを焼いてる所:西から(12:27)     岡山県の人に撮ってもらう:南から(13:23)  

普通の脚力が有ると笛石山経由で下るコースを考えるところも、今日は始めから一般コースと決めていた。 5・笛石分岐(14:01)一般コースとは言え急斜面のジグザグ下り。ソウメン滝で休憩。(14:40〜14;48)〜大馬鹿門分岐(14:55)〜1・林道終点(15:30〜15:40)帰りに『エーガイヤ』で汗を流して「えーがい」やった。


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※2の分岐はもっと下方と思う