10
大西
上
大
465 虚空蔵山
久し振りの虚空蔵山。『陶の郷』発ち、延々続くプラ階段を上り切る。
尾根に乗って虚空を目指せば小雪チラチラ舞い落ちる。
虚空蔵から遠望すれば、北に座する山なみは、雪雲に煙り水墨画。
陶の郷〜藍本コース合流〜虚空蔵山(592.0m)〜草野/八王子山(496.1m三等)〜
オロ峠〜休場地区〜R=292)〜陶の郷
◎所在地 : 篠山市今田町・三田市藍本の境界
◎地形図 : 2万5千図 『藍本(あいもと)』
◎山行日 : 2009. 2.21 (土) 晴れ一時小雪 @95. 7. 8 A98. 3. 7
◎山行者 : 御近所仲間/大西(車)・上野・西村・大柿 Age=61
◎コースの見所 : @立杭の郷観光 A虚空蔵山山頂上からの大展望
◎走行距離 : 往復 106.0
古田発(8:05)〜西村宅〜稲見町〜R=175〜R=372〜1・今田町「陶の郷」P(9:40〜9:50)〜
2・尾根(10:20)〜3・(10:34)〜4.虚空蔵山(10:50〜11:00)〜5・(11:12)〜
6・(11:17)〜7・(11:30)〜8・八王子山(11:48 昼 12:18)〜9・(12:35)〜
10・(12:50)〜11・神社(13:10)〜1・今田町「陶の郷」(13:40〜13:50)〜
ととろぎ荘発(15:35)〜小野市/お好み発(17:24)〜西村宅〜古田(18:20)
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9
8・八王子山
496.1m
7
6
5
4・虚空蔵山
592.0m
3
2
@
昼には早いので下り掛けようとした時、人の声が上がして待っていると子供とお年寄りが上がって来た。孫とおじいちゃんの関係で三組くらいだった。 発(11:00)境界を北へ進んでオロ峠(本当は舗装路の峠かも)から休場地区へ下る事にした。95・98年ごろには、微かな踏み跡程度だったと思ったが良く踏み込まれていた。しかし、その割には珍しく、道の傍らの木は殆ど切らずに残されていてこれには感心した。
下って間もなく尾根から左(西)へ巡視路あり。草野駅・八王子山との小さな札が点々と吊るしてあった。 5・(11:12)この先から陶の里への道が付いていた(巡視路を兼ねてか?) 6・(11:17)
05.9.10 351に東尾根(町界)を下ったが麓でクタクタになる辛い思いをした事が懐かしく想い出された。『昼どこでする』『八王子山にしよう』 7・鉄塔下(11:30)ここからは、短急登。道は快適。ミツバツツジが絶えなく生えていたので花が咲く頃にはきれいだろう。
8・八王子山(12:48)おにぎりタイム。下が濡れているので座れないのは私だけ。皆さんはシートを持参していた。「これがホンマの立ち食い(立杭)や」と笑う。 発(12:18)八王子山から下ったコルから休場へ下るかも(前回の復習をしていなかった)と思っていたがそれらしき形跡なし。軽く上って「ここから北へか・・・」微かな踏み跡らしきものは在った。良く踏み込まれた道は東へ振る??『草野駅・上山上(だったと思う)』の案内が続く。「先端まで行ってみよう」尾根先端大岩盤。視界開けて見渡せば、やっぱり計画コースから東に外れていた。 9・(12:35)引き返す。
先程の北へのポイントで方向を確認して入る。 (12:43)緩下りから中下りになると良く滑った。前回のマーキングが残っていた。 10・(12:50)覚えの有るコルで、東へのそこそこの踏み跡は前回と変わり無かった。西へは全く無かったが記憶に有る緩い下りをしていると道が出てやがて林道になった。11・神社(13:10)後は世間話や山の話をしながら車に向かった。
4
↓
2
3
1
1=トンガリ山
2=白髪岳
3=松尾やま
4=(7)
虚空蔵山から北の展望(11:00)
西
藍本駅コース分岐(10:34)陶製の案内板 虚空蔵山頂上:南から(10:53)