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bS64  妙見山(川西市能勢)


御近所仲間、自然歩道でのんびり登山


妙見ケーブル駅〜谷道〜妙見山(660.1m)〜尾根道〜妙見ケーブル駅


◎所在地 : 大阪府豊野町・能勢町と兵庫県川西市の境界上

◎山行日 : ’09. 2. 7 (土)  晴れ           

◎山行者 : 御近所仲間/大西(車)・上野・坂元 大柿 

◎コースの見所 : @妙見山(寺)  A尾根道(赤松林・ヤマザクラ)

◎走行距離 : 往路 1=79.2km  往復 187.0km


古田発(10:13)〜1・妙見口駅(11:50)〜2・ケーブル駅(12:00〜12:15)〜

3・妙見山(13:05〜14:10)〜4・(14:36)〜5・(14:55)〜

2・ケーブル駅(14:59〜15:07)〜伊丹空港発(17:35)〜古田(20:30)


明石西ICから高速道を乗り継いでR=173からR=477に乗って能勢電鉄の妙見口駅に着いた。 1・妙見口駅(11:50)ケーブル駅への道を尋ねる。 2・ケーブル駅(12:00〜12:15)ケーブルは3月まで運休だった。ケーブルは谷左の急峻尾根を一直線に上っていた。谷筋の道を上って行く。この谷筋の道こそが古来からの主参道なんだろうお寺と行場が三か所在ったと思う。又茶店だったのだろうか廃屋やその跡が点々と残っていた。中頃までだったろうかコンクリート舗装がなされていた。ケーブル山上駅分岐を通過。終盤は階段を上って大鳥居の前に立った。 3・妙見山(13:05)

麓から車が上ったり下ったり、この光景って『非常に目ざわり』。本堂の方を見上げると、ケーブル駅から仰ぎ見た理解に悩む物体は近代的?なヤッパリ理解に悩む建造物だった。その建物が建つ本堂への参道(階段)を上る。その建物は『星峰』と名が付く五角形(星のように五角が吐出している奇妙な大きな建物)だった。『古刹にこれも頂けない』と愚痴ばかり・・・。山門が大阪と兵庫県の境界だった。

山門から20段位の階段を下ると本堂が在り、お参りをして長居せず引き返し、途中の東屋で昼食をとった。下山は尾根道を下った。 発(14:10)これは、なかなかいい道だった。道から右山肌へ『赤松林』の案内板が三か所位あり自然林も多く残っていた。


(2)妙見ケーブル乗り場に戻る(14:59)  


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