456  京見山〜トンガリ山



見頃に染まった黄葉に足が止まりまた歓声。海を見てはまた歓声。皆さん喜び私も嬉し。



春日神社〜荒山〜128m〜京見山(216.1m三等)〜泣き坂峠〜見晴台〜トンガリ山


◎所在地 : 姫路市広畑区山戸・熊見・京見・才地区の北山塊

◎地形図 : 2万5千図   『姫路南部(ひめじなんぶ)』 『網干(あぼし)』

◎山行日 : 2008.11.30 (日)  晴れ         

◎山行者 : 団体/明石やまの会   会員30名 一般50名(人数不明確)    Age=61

◎コースの見所 : @5番から海と街並みの展望  A京見山から山側と海側の展望

            B季節限定黄葉に感動 C凄い数の古墳が在る

◎走行距離 : 往路 32.4km  往復 62.7km


自宅発(8:53)〜明姫R〜ひめじBP〜太子北下りる〜1・(9:37〜9:45)〜2・自デポ〜

3・春日神社(10:30〜10:50)〜4・(10:55)〜5・(11:05)〜6・(11:10)〜7・(11:15)〜

8・(11:20)〜9・古墳巡回道分岐〜10・(11:35)〜11・京見山(11:45 おにぎり 12:30)〜

12・(12:43)〜13・泣き坂峠(12:46)〜14・(12:54)〜15・見晴台(13:00〜13:05)〜

16・(13:15)〜17・(13:21)〜18・トンガリ山(13:25〜13:40)〜19・(13:50)〜

20・集落(14:00)〜21・駅(14:30)〜2・自デポ(14:50)〜1・車(14:57〜15:03)〜

往路〜自宅(16:45)


『明石やまの会』主催の公開ハイクに初めて参加した。単なる参加で無く『体験参加』と、自分で決めていた。 @団体の引率方法(車道及び山) Aスタートとゴール時点での集解散方法 B歩行途中での注意事項 Cケガ人が出た場合の対処方法等など。

集合場所と時間は、JR網干駅10時。登山口には駐車場が無いので近くまで車で行き、そこから登山口辺りまで自転車で移動。自転車をデポし、網干駅へは徒歩で行く計画。車を止める所が見つからず、かなり引き返した所に止めさせてもらった。 1・(9:37〜9:45)自転車で走り学校(校外)に自転車を置かせてもらい網干駅の方へ歩いて行く。ほぼ駅近くまで行った時に駅の方からハイカーがやって来て挨拶を交わして同行する。川上さんと安藤さんは、駅で後続待ちとのことでこの列には居なかった。

とりあえず春日神社の広場へ行き全員が揃うのを待つ。 3・春日神社(10:30)井川・横山・長友さんとも挨拶をし、揃った所で長友会長の挨拶に続き川上さんが諸注意の後体操をし、班分け(5班?)後発った。発(10:50)どれくらいのスピード歩くのか・・・それは本当にユックリだったが『今日の山・今日一般参加者・今日の行程』だとこれで良いのだ!!。尾根コースに合流。 4・(10:55)その後疑木階段の急登を上り切る。 5・(11:05)ここから見た海の眺めはキラキラと光りながらとてもきれいで家島群島もハッキリ見え、一回目の歓声と感動。


(3)春日神社上の広場(10:31)

その後は小さなUP・DOWNの繰り返し。 6・(11:10)〜7・鉄塔下(11:15)〜8・(11:20)〜9・古墳巡回道分岐(時間が有ればこのコースがお勧め)。立ち休憩も加えながら班ごとにまとまって歩き古墳巡回道合流点。 10・(11:35)緩く下って上ると京見山。 11・京見山(11:45) おにぎりタイム。会員の方から熱い紅茶が全員に配られた。何と美味しかったことか。ここからの海も相変わらずキレイだった。北の方には七種山山塊までが見えた。それよりも何よりも間近の山肌の黄葉の見事さ、ここでは私一人?が歓声と感動。 発(12:30)


(11)京見山から家島群島(12:32)

食後は、下りが続いたので上りの様に班ごとの間隔も開かず歩く。 12・(12:43)〜13・泣き坂峠(12:46)泣き坂峠からの上りで振り返り眺める者皆黄葉の美しさに二回目の歓声と感動。 14・(12:54)〜15・見晴台(13:00)目前のトンガリ山を眺め一休みと現在地確認する者多し。発(13:05)下って上りに掛って間もなくトンガリ山へのトラバース道が新設されていた。間違わない様に、川上さんが立っていた。その先、白毛山とトンガリ山の分岐では、安藤さんが立っていた。

 (14)への上り(12:49)    (18)トンガリ山から後続班(13:25)

16・(13:15)下って行くと先のトラバース道が合流していた。17・(13:21)ここには上が平らで大きな露岩があり展望も良し。緩く下った鞍部から右へ『泣き坂』へ下る分岐をやり過ごしトンガリ山を眺めると先着班が見えた。 18・トンガリ山(13:25)記念写真を撮ったり「後は下るだけ」と安堵感に浸る者様々。西の支尾根の奥に歩き終点の『はりまかつはら駅』が見えていた。 発(13:40)引き返して集落を目指した。

泣き坂へは露岩が出て歩きにくい所もある。 19・(13:50)〜20・集落(14:00)駅までは意外と長く感じた。 21・駅(14:30)数人だったが、初めて出会った人とも快く会話が弾み楽しい一日だった。皆さんありがとうございました。また、機会が有れば参加しますのでその時もよろしくお願いいたします。

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泣き坂峠

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