11・3町境界
330   奥山寺(清嶺山)〜3町境界〜角尾山




峠から、たどる境界南面に超広大な採石場。うまく往けるか抜けれるか・・・?

と、今日一番の心配も歩いてみれば不安も吹っ飛ぶ。

初めて目にする石標文字や、るんるん気分の巡視路ありて、着いた角尾は大展望



奥山寺(清嶺山)〜峠(町界)〜町界東進〜257m〜3町境界〜五峰山コース合流〜

角尾山(つのおさん)343.8m三等〜引き返し〜3町境界〜町界南下〜286m〜光明寺




◎所在地 : 西脇市岡崎町と加西市国正町と滝野町光明寺の町界尾根

◎地形図 : 2万5千図 『西脇(にしわき)』  

◎山行日 : 2005.1.29 (土) 晴れ(暖かい)   

◎山行条件 : 歩き/妻      Age=57

◎コースの見所 : @ 奥山寺  A 角尾山から大展望  B播磨中央公園散策

             C 温泉『ぽかぽ』で一風呂

◎走行距離 : 往路 1=32.7km  2=35.8km  往復 76.8km



自宅発(7:35)〜R=175〜社町滝野社インター交左折〜滝野町〜R=349〜

R=145(滝野市川線)〜1・自転車デポ(8:43)〜国正町でR=145から北へ外れる〜

2・奥山寺(8:51 発9:10)〜3.峠(9:30)〜4・(9:35)〜5・峠(9:46)〜6・(9:52)〜

7・(10:00 発10:04)〜8・峠(10:10)〜9・(10:20)〜10・峠(10:28 発10;32)〜

11・3町境界(10:46)〜12・峠(10:56)〜13・(11:14)〜14・角尾山(11:25)〜

発(12:07)〜13・(12:16)〜15・(12:21)〜12・(12:36)〜11・3町境界(12:46)〜

16・(12:52)〜17・(13:20 発13:24)〜18・(13:40)〜1・(13:57)〜1・(14:07)〜

ぽかぽ(14:14 発15:32)〜1・奥山寺散策(15:38 発16:06)〜往路〜自宅(17:54)




(3)峠 加西市側              (4) 号の字が入った石標

シダが出たが踏み跡は在った。下ったコルは峠になっていて加西市側は杉林の中に、西脇市側は雑木林の中に消えかけた道を確認した。 5・峠(9:46) この峠は西脇の岡崎町へ、3地点の峠は水尾町とつながっていると思う。道らしきものが残っていたが塞がり気味の中上りで 6・(9:52) 前回ここからの南尾根で下山を考えていた地点で、微かな踏み跡が付いていた。少し下ると高木雑木帯になって歩き易くなった。削岩機の音が次第に大きくなって上り切ると足元からスパッと削り採られた高い高い崖の上だった。 7・(10:50) 

R=175から見て、「通過できるかな・・・」と心配していたあの崖が対峙して見え、観察すると界は残っていて歩けそうで安心したが、本当にうまく歩けるか否かは歩いて見なければ分からなかった。霞んでいなければ明石大橋や淡路島も四国までも見えると思える展望だったが六甲山系が霞んで見え、西に善坊山を同定できる視程だった。超広大な採石場を見下ろして 発(10:04) 

下草無く切り開きらしき間を下っていると、北面を切り落とした角尾山が見えた。コルに着いて西脇市側を覗くと、何となく道跡らしきものを感じ、目で辿っていると谷左斜面に石仏かと思える「立ち石」を見つけた。そこへ行って見ると、石仏では無かったが確かに人の手で作られた、それらしき物が在った。道跡も確認できて、道は、そこから谷筋の方へ折り返していた。加西市側に道跡は無かった。シダが出たが踏み跡は在った。下ったコルは峠になっていて加西市側は杉林の中に、西脇市側は雑木林の中に消えかけた道を確認した。 5・峠(9:46) この峠は西脇の岡崎町へ、3地点の峠は水尾町とつながっていると思う。道らしきものが残っていたが塞がり気味の中上りで 6・(9:52) 前回ここからの南尾根で下山を考えていた地点で、微かな踏み跡が付いていた。少し下ると高木雑木帯になって歩き易くなった。削岩機の音が次第に大きくなって上り切ると足元からスパッと削り採られた高い高い崖の上だった。 7・(10:50) 

R=175から見て、「通過できるかな・・・」と心配していたあの崖が対峙して見え、観察すると界は残っていて歩けそうで安心したが、本当にうまく歩けるか否かは歩いて見なければ分からなかった。霞んでいなければ明石大橋や淡路島も四国までも見えると思える展望だったが六甲山系が霞んで見え、西に善坊山を同定できる視程だった。超広大な採石場を見下ろして 発(10:04) 

下草無く切り開きらしき間を下っていると、北面を切り落とした角尾山が見えた。コルに着いて西脇市側を覗くと、何となく道跡らしきものを感じ、目で辿っていると谷左斜面に石仏かと思える「立ち石」を見つけた。そこへ行って見ると、石仏では無かったが確かに人の手で作られた、それらしき物が在った。道跡も確認できて、道は、そこから谷筋の方へ折り返していた。加西市側に道跡は無かった。


(7)から東の展望               (8)石仏かと思った立ち石

 
角尾山頂上 南から                角尾山から西の展望

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3・峠
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5・峠
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