諭鶴羽山(淡路島=三原T/南淡T境界ピーク)
地図のリンクはありません
着替えてから海岸に降りて散策後 発(14:08) 今度は『立川水仙郷』へ向かう。海岸線から離れてジグザグの長くキツイ上りに入る。車だとアクセルを踏み込めばどんどん上っていくがロードレーサーで淡路島一週をした時はこの上りで足が攣って辛い目にあった事を想い出す。(この時の結果は何とか家まで無事帰り着きました)立川水仙郷の水仙も同じで本当は入園する計画も素通りした。
次の目的地『洲本城跡』へ向かう。R=76から左折して山手へ上がって行くと、ひょうご森林浴50選の『三熊山』が在って散策する。展望台からは美しい弓なりの大浜海水浴場と市街地が一望できた。そこから直ぐの所に在る城跡へ行くとその造りの美しさと規模の大きさは予想をはるかに大きく上まっていた。展望も良好だった。 発(15:53) 道を迷いながら洲本I.Cへ行き、高速道に乗って帰路となる。
遥拝所・ 古来よりここに在ったのか?
頂上に近い方の中継塔から登山口を見る
登
山
口
↓
神社を散策して 発(11:35) 緩く上って道から左へ外れて平和記念塔 (11:40) 舗装がされていない広い地道を上って行くと、物凄いアンテナの風切音を聞きながら上写真手前の中継アンテナから2本目の横を通過して一等三角点諭鶴羽山頂上 (11:50) 風が強いのにもやがかかって展望は良くなかった。もし展望が良ければ感動もんだろう。周りには木も生えているが風が強く、神社からお旅に出た御神輿を置く石積の台で風を避けておにぎりを食べた。そんな時常隆寺山登山を終えた時浅野公園で出会った男性が頂上から数メートル下を通る林道に車を止めて上がって来た。その人は祠に向かって何やらお祈りをされて間もなく下っていかれた。(挨拶以外は会話なし、このあと神社に下った時みたび出会ったが何とも不思議な巡り合わせだった。) 発(12:15)
私は下りでは敢えて道から外れて太いアカガシが群落する山中を下った。 神社(12:20) 往路を下る。これもミカン畑の所まで殆ど道から外れて林の中をうろつきながら下ったが二ユースになるような出来事や発見ものは無かった。そして登山口 (13:39)
神社から少し左上に在る平和記念塔
車道に出た所に立つ看板
分岐から左へ急上りで、みかん畑の間等一面に水仙が生えていたが盛りは過ぎていて花はぱらぱらと咲いている程度だった。(聞くと今年は昨夏からの天候不順で良い花が咲かなかったらしい)始めの急登が一度緩んでその後林に入ってからは展望は皆無で、丁石仏を見たり植生を観察しながら薄暗い森の中をひたすら上るだけだった。
10時23分=やぶつばき・太いバベ・樫。 10時30分 八丁石仏=道はガラに変わり炭焼き窯跡も見る。 10時34分七丁石仏=店跡・炭焼き窯跡も見る。 10時40分六丁石仏=傾斜ややきつくなる。 10時45分?丁石仏=左深い谷で杉林・植生変わる(樹名不明)。11時15分三丁石仏=神社下・車道に出る。この道は灘の山本と諭鶴羽ダムを繋げている。山本まで5.4km15分 三原の市・立石・R=28まで12km30分との案内板があった。(車での時間)
水仙の中に静に立つ十三丁石仏
かなり痛んだ十七丁石仏
2月26日(木)薄曇り朝食は豪華バイキングだった。お土産を買って 発(8:48) 吹上浜への峠越えをしながら思った、十数年前自宅からロードレーサーで淡路島一週をした時の事を『この強烈な峠を乗り越えたのか・・』とR=25からR=76へ乗り換えて走る。今日の始まりは『黒岩から諭鶴羽山への登山』波に洗われて痛んだ舗装路も綺麗に修復されていた。目的地の黒岩B/Sに着く。 1・(9:34)
ここも車10台近くは止められる位の舗装広場が出来ていた。(公民判断できず)山側を見ると諭鶴羽山に建つ巨大な中継塔が見え、おだやかな海を見ながら着替えていると軽バンに乗った若者3人(女性1)が道端に車を止めた 何かしらと伺っているとアワビ獲りだろうウェットスーツを取り出していた。 発(9:45)
上り始めて直ぐの板塀に諭鶴羽神社までの(古道用)参考所要時間と簡単な地図の看板が貼ってあって、それによると神社まで上り80分下り50分となっていた。間もなく谷直登と右へ分岐あり、右近畿自然歩道・車道で神社まで5.6km頂上まで6.1km。古道(直登)神社まで2.0kmの行政の道標が立っていた。そこから直ぐ上鳥居と十八丁石仏と灯篭が建っていて遥拝所だった。
いよいよ登山が始まる。と言っても舗装路である。丁石仏は十八丁から始まっていてそれを右に左見ながら中上りが続く、数少ない民家がとぎれて間もなく右へピンカーブの橋の所が古道分岐で「右ゆずるは左巡礼」の道標と共に十六丁石仏有り (10:10)
bQ90
海岸線の黒岩から水仙畑とみかん園の間についた参拝道、延々上って諭鶴葉神社。
更に上って諭鶴葉頂上もやっていなけりゃ超大展望も残念ながら今日はもやもや。
黒岩B/S(登山口)〜参道(古道)〜諭鶴羽神社〜平和公園〜
諭鶴羽山(ゆずるはさん)608m一等〜往路〜黒岩B/S(登山口)
◎所在地 : 同上
◎地形図 : 2万5千図 『諭鶴羽山(ゆずるはさん?)』 『広田(ひろた?)』
◎山行日 : 2004. 2. 26 (木) 曇り
◎山行条件 : 歩き/妻 Age=56
◎コースの見所 : @スタートから見る水仙
A特に諭鶴羽神社と諭鶴羽山間のアカガシの大群落
B諭鶴羽山頂上からのウルトラ展望 C諭鶴羽神社散策
◎走行距離 : 昨日からの続き 往復 249.6km
国民休暇村〜発(8:48)〜R=25〜R=76〜1・黒岩B/S 登山口(9:34−137.9km)〜
発(9:45)〜参道分岐16丁(10:10)〜12丁(10:16)〜11丁(10:20)〜10丁(10:23)
〜8丁(10:30)〜7丁(10:34)〜6丁(10:40)〜?丁(10:45)〜3丁・車道(11:15)〜
諭鶴羽神社(11:20)〜発(11:30)〜平和記念塔(11:35)〜諭鶴羽山頂上(11:50)〜
発(12:15)〜諭鶴羽神社(12:30)〜往路〜黒岩B/S 登山口(13:39)〜発(14:08)〜
R=76〜立川水仙郷(14:38)〜洲本市〜三熊山(15:01 散策)〜発(15:22)〜
洲本城跡(15:25 散策)〜発(15:53)〜洲本I.C(16:18)〜
大久保SAで食事(17:10〜17:48)〜自宅(18:09)